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Japan and London Business School

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受験体験記No.7/社費/コンサル

【基本情報】
年齢(出願時):32歳
性別:男
出身業界:戦略コンサル
職務内容:戦略コンサル
職歴(出願時):9年
留学形態:社費
海外経験:幼少期3.5年(非英語圏日本人学校)
出願校:LBS, HEC Paris, IESE
合格校:LBS, HEC Paris, IESE
GMAT/GRE:595(Focus)
TOEFL/IELTS:100
奨学金:なし
LBSキャンパスビジット:あり(R2出願直前の12月)
会った在校生/アラムナイの数:10人程度

【Why MBA】
・日本のみでしか通じない人材となりつつあることに危機感を覚え、肩書(TOP校でのMBA取得)と経験(グローバルコミュニケーション)の2つの武器が得られると思ったから。
・抽象的だが、人生がより豊かになると思ったから(世界中に友達を作ること、家族での濃密な時間を過ごすこと、日本からでは行かないであろう先に旅行すること、などなど)。

【Why LBS?】
・国籍を中心にダイバーシティに富んだ環境を志向し欧州校に、かつ1年では消化不良になる気がしたので2年制のあるスクールに限定。
・家族帯同が厳しいという大きな減点要素があったものの、最後は英語圏であること、ネームバリュー、カリキュラムの自由度等を総合的に勘案しLBSに進学を決定。

【受験スケジュール】
2023年3月:尊敬する先輩がアラムナイであったHECを念頭に、育休中にMBA受験の意思を固める(この時点では私費も視野)。取り敢えずTOEFLを受験したところ79点で悪い意味で驚く。その後1~2か月に1度の頻度で受験(この時点では社費派遣の応募もしておらずのんびり勉強)。
2023年10月:6回目くらいの受験で100点取得。取り敢えずGMATに移行し後で戻ってくれば良いやと考えてTOEFLは中断(結果これが今生の別れに)。
11月~2024年1月:休憩。仕事と家庭(育児、旅行)に勤しむ。1月にダメ元で社費選考応募。
2月:濱口塾オンラインにてGMAT Focus(以下全てGMATと表記)勉強スタート。欧州校に絞っていたこともありターゲットは600点強に設定
3月:社費選考通過。2024年or2025年intakeの権利のため、デッドラインが決まり少し焦る。
5月:GMAT初回受験(595)。初回受験だしこんなもんだろう、勉強すればすぐ上がるなと安心する(結果これが出願スコアとなる)。Vが悲惨だったので解法のインプットが手っ取り早いだろうと考えAffinityの受講を開始。
7月:日々の問題演習は手ごたえがあり、今回でスコアメイクもあっさり終わりと思うと気持ちが高ぶり一睡もできない状態でGMAT 2回目受験(555)。次はサウナに行って身体を疲れさせてよく寝て臨めば大丈夫だろうと考える。
8月:前日サウナに行きビールを1杯に抑え万全の状態でGMAT 3回目受験(565)。手応えがあっただけに驚きで受験後PCの前でフリーズする。当時志望度の高かった学校群(HEC、IESE)は初回スコアでギリギリレンジに入っていたこともあり、これ以上は時間の無駄と考え、カウンセラーとも相談しスコアメイクから撤退。勉強が苦手という自己認識はあったので清々しく戦略的撤退とは思いつつ、合格受領まで不安の種となった。
9~11月:濱口先生と相談しながらエッセイ作成。推薦状依頼(現職のパートナーと上述の尊敬するHECアラムナイの2人)、内容のドラフト~最終化を実施。
12月:低スコアを挽回すべく、キャンパスビジットを敢行。加点になっているかどうかは不明だがやれることはやっておきたかった。5日でパリ、バルセロナ、ロンドンを周り体調を崩す。LBS出願直前にミニエッセイがあることに気付き慌ててドラフト~カウンセラーチェックを実施(この体たらくからも当時の志望度の低さが伺える。。。)
2025年1月:3校出願、Matthew Aldridgeとモックインタビューを3~4回実施。1月末、IESE ビデオエッセイ&アセスメントデー(オンライン)、LBSビデオエッセイ
2月:IESE×1、HEC面接×2(全て外国人のアラムナイとオンライン実施)、HEC合格受領。
3月:記念受験のLBS面接×1(日本人アラムナイと先方オフィスで対面実施)。LBS、IESE合格受領
4月:人生で一番悩んだ末、進学先をLBSに決定

【受験対策(予備校、カウンセラー、エッセイ、他)】
(全体方針)
比較的激務な仕事に加え子どもが産まれたばかりかつ共働きだったことも踏まえ、「無理をしない」がテーマだった。睡眠時間や家族との時間、飲み会を削るといった苦行はやらないと当初から決めていたし最後まで貫いた。
志望学校群の合格実績レンジ、比較的強いと思われる職歴(投資銀行→大手事業会社事業企画→外資戦コン)、付属校上がりの私立文系&実質純ジャパ(この点は同じバックグラウンドでも該当しない人もいるので因果ではなく相関と捉えてください)という点を鑑み、スコアメイクは当初から600点強をターゲットに。
書類選考さえ突破し、面接にさえ持ち込めれば合格できる自信はあった。

(テスト対策)
大したスコアを取れていないためこの点は他の方の体験記を参考ください。当たって砕けました。

(カウンセラー)
GMAT~エッセイ・推薦状~インタビューまで一気通貫でお願いできる濱口塾・Matthew Aldridgeにあまり悩まず決定。超面倒くさがりな性格上、やり取りする窓口が複数になるとマネージできる自信がなかったので。

(インタビュー)
Matthew Aldridgeと3~4回モックインタビューをこなした。はじめの方はツマラナーイという感想をいただいたが、的確なアドバイスのおかげで自信を持って面接に臨むことが出来た。スコアに一抹の不安を抱えたままの受験だったが彼のエネルギッシュさと励ましに勇気づけられた。おすすめです。

【受験プロセスで最も苦労したこと】
スコアメイク。が、能力・投下可能時間の両方の観点で元からあまり期待していなかったので不安はあったがマネージャブルではあった。振り返ってみれば、LBS含め欧州校はスコアの優先度はやはり下がるのではないだろうか。

【受験生へのメッセージ】
私はLBSは当初視野にはなく完全に記念受験でしたが、人生で一番悩みLBSを選択した結果、充実した日々を送ることが出来ています。特にLBSの多様性に富んだ環境やフレキシビリティ、ロンドンの旅行のハブとしての利便性については入学以前の期待と変わらぬ満足度があります。また、日本からはあまり見えていなかったですが、ヨーロッパ、特に英国におけるLBSのプレゼンスの大きさにはポジティブサプライズがありました。ロンドンのパブで皆さまとお会いできることを楽しみにしております!(物価高・為替安でびっくりするくらいビール高いですが。。。)

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