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LBSにおけるロンドン現地就職活動

MBA卒業後の進路として現地就職を目指している方・視野に入れられている方も多くいらっしゃるかと思います。私も入学当初からロンドンでの就職を希望しており、入学時には「異国の地で希望の職に就けるのだろうか?」と不安を抱えながらMBAをスタートしました。あれから約1年半が経ち、紆余曲折ありながらも夏のインターンシップを経て、卒業後はロンドンのFintech企業に就職予定です。今回は私の経験をもとに、LBSから得られる就活サポートやネットワーク、現地就職という観点でのプログラムの魅力をご紹介できればと思います。

<キャリアセンター>

LBSのキャリアセンターには多くのキャリアコーチが在籍しており、入学直後からキャリアプランを練るワークショップやCV/カバーレターの個別添削セッションを受けることが可能です。また、コンサルティング・金融・テック・ヘルスケアなどの業界別に企業窓口担当者が設定されており、各業界に特化した就職活動Tipsや面接対策などのサポート体制が充実しています。サマーインターンシップの面接が始まる1〜3月にかけては、企業説明会や業界別のキャリアフェアがキャンパスで頻繁に開催されるので、ロンドンやその他欧州の企業の採用担当者やLBS卒業生と直接話をする機会も多く得られます。

また、キャリアセンターのポータルサイトにインターンシップやフルタイムポジションの求人情報が常時更新されており、多くの学生がこのポータルを通して求人応募・オファー獲得しています。もちろんLinkedInなどの外部リソースを使ってポジションを探すことも可能ですが、MBA生向けの採用情報はほぼ必ずLBSのポータルサイトに掲載されるので強い情報源だと感じています。

<ネットワーキング>

LBSでは入学直後から「在学中にとにかくネットワークを広げること!」と口酸っぱく言われますが、ロンドンでの就職活動においてもネットワーキングがとても重要です。日本含むアジアからの留学生はネットワーキングに苦手意識を持つ方が多いのですが、数をこなしていくうちに抵抗は無くなっていきますし、倍率の高い書類選考をくぐり抜けるためにも必須のステップと考えます。私は志望度の高い企業に対しては、上記のポータルサイトからアプリケーションを提出するだけではなく、その企業で働いている卒業生にLinkedInで直接アプローチをするようにしていました。特にロンドンにオフィスがある企業の場合、ほぼ必ずと言って良いほどどこかしらのチームでLBSの卒業生が働いています。業務内容や社風について聞きたいとメッセージをすると快く引き受けて下さる方も多く、LBSコミュニティのネットワークの強さを実感しました。実際に私がインターンシップを得たのも、LinkedInでコンタクトした卒業生の方との会話で自分の経験や強みをアピールして面接に繋がったことがきっかけでした。

<プログラムの柔軟性>

現地での就労経験を積むという観点において、LBSのフレキシブルなプログラム設計は大変魅力的です。現地での就労経験がない留学生にとっては、在学中にいかに現地企業で経験を積んでCVに書ける実績を残すかが重要となります。LBSでは、1年目の終わり頃(春学期)から自由に選択授業のスケジュールが組めるようになり、授業を集中的に多く履修する・逆に全く履修しない期間を設けるということも可能です。この仕組みを上手く活用して夏休み期間に限らず学期中にインターンシップをする学生も多くいます。私は1学期あたりの授業を常に2〜3コマにおさえて履修することで、1年目の終わりから卒業まで継続的にインターンシップをしてきました。ロンドンという立地の強さも相まって、授業がある期間でもキャンパスとオフィスを行き来しながら就労経験を積めるこの環境はLBSならではだなと感じます。

日本人で現地就職をする在校生はまだ少ないですが、LBS全体を見るとロンドン・欧州での就職を目指している学生が非常に多く在籍しています。同級生と切磋琢磨しながら、海外でのキャリアを開拓できる環境がLBSには整っていますので、現地就職を目指してLBSに進学される方が今後増えることを期待しています!

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