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MBA

International Exchange

International Exchange (交換留学) とは

LBSのMBA学生のうち約30%が交換留学プログラムに参加しています。世界各国のトップビジネススクールと提携しており、新たな環境でネットワークを広げたり、その学校が特に強みとする授業を受けることができます。 「米国や欧州の別のスクールの環境も経験してみたい」、「成長著しいアジアのスクールに興味がある」といった方にはうってつけのプログラムです。 交換留学は、2年目の秋学期(9月から12月)、もしくは春学期(1月から4月)に実施され、時期や期間は交換留学先によって異なります。

選考プロセス

各交換留学先で、数名から20名程度の幅で交換留学生の人数枠が決まっており、コア授業の成績に加え、Motivational Essayを提出して選考を突破する必要があります。評価のウェイトは65%がMotivational Essay、35%がコア授業の成績です。なぜその学校に行きたいのか?どんな貢献ができるか?など、さながらMBA受験時のようなEssayを書くことになります。

注意点

交換留学を含め、学生は自分自身でスケジュールを調整し、卒業要件を満たす必要があります。例として、以下のような要素を考慮する必要があります。
交換留学中は、LBSのElectiveを受講することはできません。
2年生のstructured recruitmentは2年目の秋学期のみの開催ですので、そちらも調整が必要です。
GBEと交換留学を同時に行うことはできません。
交換留学先に授業料を支払う必要はありませんが(LBSの授業料に含まれているため)、交換留学中の医療保険や生活費は自費となります。ビザも自分で主体的に取得する必要があります。
交換留学先によっては、その留学先の国籍を持っている学生しか受け入れないという場合があります。