受験体験記No.12 / 私費 / コンサル【Part 2: スコアメイク編】

MBA2022

使用教材、予備校、カウンセラー

<スコアメイク:英語>

テストのフォーマットとしてパソコンに話しかけるのは合わないだろうと思ったので、それほど深く考えず、IELTSを選択した。IELTSを選択して困ったことはほとんどないが、M7ではWhartonがIELTSを受け付けていないため考慮に入れることができず、少しだけ後悔。

LINGO LLCという新宿の塾に通い、IELTS全般の知識を2017年8月ごろから約3ヵ月でインプットした。

各セクションの主な勉強方法は以下の通り。

Reading:基本的には公式問題集をやりこんだ。過去7年分くらいのものを買い、ローテーションさせていた

問題集ばかりだと飽きるのでEconomistを購読し、読んでいた

何度かやると回答を覚えてしまうので、その後は精読に切り替え、構文でわからない部分をつぶしこむことも並行して実施

Listening:ひたすらShadowing。IELTS公式問題集で出来が悪かったテストを中心に1.2倍速くらいで音読をして、隅々まで聞き取れるように準備した。それだけだとやはり飽きるので、BBC Global NewsやMcKinseyのPod Castなどネイティブの英語を多く聞くようにしていた。

Writing:出願スコア6.0、最高スコアが6.5なので大したことは言えないのが、Cafetalk(https://cafetalk.com/tutor/profile/?id=14807&lang=ja)のKevinというIELTS講師に見てもらっていた。ただ、Readingで引っ張る戦略だったので、6.0や6.5くらいがコンスタントに取れるようになった後は特に準備しませんでした。

Speaking:DMM英会話をやりつつ、Writingと同様KevinとSpeaking練習をしました。だいたいDMM英会話は50時間くらい。Kevinは上手く回答できないとかなり辛辣なコメントが返ってきますし、宿題が結構大変ですが元IELTS試験官であり、IELTSの基準に沿って明確なフィードバックをしてくれます。

単語:GMATの単語も見据え、TOEFL3600を使い、Section4の途中くらいまでは全て覚えました。

 

<スコアメイク:GMAT/GRE>

私はGMATではトップ校出願に足るスコアを取れなかったため、軽く触れるだけにとどめGREを中心に記載したいと思います。

 

GMAT

御徒町のY.E.Sはとてもよかったです。GMATのVは最高で30でしたが、SCはだいたい80%ileから90%ileくらいは取っていました。(どんだけCRとRCできないんだって話ですが・・)

文法クラスとSCコースがありますが、両方取った方がいいと思います。SCコースは文法クラスの知識がある前提で進みます。文法クラスは大げさでなく、自身が今まで受けてきた英語の授業で最高の授業でした。受験が終わった今でも文法クラスのノートは捨てずに持っています。文法クラスだけは録音できたはずなので、録音しておかなかったことを非常に後悔しています。

 

GRE

もし自分がGREに転向しなかったらLBSには合格できなかったと思います。

初期の段階でGMATを受けるべきかGREでいくべきかを検討するべきだと思います。

GREは不利なのか?という疑問もあると思いますが、LBSをはじめ、Stanford, HBS, WhartonなどのトップスクールでもGRE合格は増えてきているのでGREだと不利というのは明確にはない気がします。(Admissionに一応聞きましたが、不利にはならないと言ってはいました)

特に私と同じようなスペック(留学/海外滞在経験なし、数学は得意でない*ここ重要です。“苦手“でなく”普通”くらいのレベル⇒受験で数学を使った程度の文系をイメージ)の人は初期段階でGREを検討してもいいと思います。

 

GRE全般

教材に関してはMagooshを中心に据えました。問題の数、質、サイトに内にある予想スコア(何問か問題を解くと予想スコアがサイト表示される。これがかなり正確)、どれをとっても最高にコスパがよかったです。

この教材をしっかりやるだけで、GMAT換算700前後は固いと思います。

Magooshの問題はビデオ解説がついており、だいたいそれで理解できるので非常に効率的です。

GREにもOfficial Guideがあります。私も一応買いましたがほとんど使いませんでした。理由はWeb上のフォーマットで解けるものがなく、正答率をカウントしたり、管理したりするのが非常に面倒だったからです。本でやるか、PDF見ながら解くしかないので勉強しにくいです。

GREにもPrepがあるので、それはやった方がいいと思います。ただし、Prepの方が本番より難しい気がしました。本番の前に毎回Prepをやりましたが、全ての回でPrepの方が悪い点数でした。

 

Verbal

TC…GRE独特の単語問題(Text Completion)です。MagooshのGRE Vocabulary Flashcardsというアプリがあるので、それをやりました。Advancedまで覚えると6割くらいは正答できると思います。プラスで私はAffinityで薦められたMerriam-Webster’s Vocabulary Builderもやりました。こちらはFlashcardsで覚える際のサブとして使っていました。語源で単語を覚えましょうという本です。

(GRE Vocabulary Flashcardsで覚えにくい単語があったら、Vocabulary Builderで語源を探して覚えるなどの使い方をしていました)

Text Completionの特徴ですが、文脈からの推測も重視されており、読解力も非常に重要です。単語の意味は全てわかるけれど、文脈の意味が分からず、単語を選べないことも頻繁に発生します。GRE Verbal攻略は英文読解力が肝といえると思います。

RC…最後まで苦手だったため、あまり効果的かつ即効性のあるやり方はないように感じます。地道に読解力を上げていくのが確実だと思います。問題の解き方については、AffinityのRC講座はよかったのでおすすめです。ただし、解き方を身に付けても読めないと意味がないので、やはり地道な英語力に勝るものはないと思います。

 

Quantitative

マスアカで基礎を固め、Magooshをやりこみました。だいたい3周くらい問題をやりこむと170点弱はコンスタントにとれるようになりました。

(GREではMath168取れると、GMAT換算のMath50。170取れるとGMAT Mathでなぜか53点です。。。)ちなみに私はGMAT Mathは最高で48点なのでGREの方がMathで稼げています。

 

AWA

何もしませんでした。結果、3.0というかなり低いスコアだったので、時間があれば何かやってもいいかもしれません。とはいえ、アプリケーション上、不利になった感じも特にしません。