LBS Brand Relaunch

About LBS, その他

「ブランドとは、価値や他との違いを連想させるトレードマークである」

LBSの名物授業の一つであるBrand Managementの教授、Simona Bottiはルブタンのヒールで教室内を歩き回りながら、イタリア語訛の英語でこう続けます。

「Brand Managementの第一歩はいつも、Brand Identityと向き合うこと。Brand Identityとは、そのブランドが何者であるかを示すDNAであり、成功の歴史であり、今後の成長のガイドラインとなる」


 

今年の3月、LBSはブランドの刷新を発表しました。本ホームページのLBSロゴや、公式ホームページのWebデザインが刷新されたことにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、Relaunchから2か月以上がたった今日現在、キャンパスに飾られるロゴ、配布資料などはすべて新しいブランドベースのものになっています。

Minds aliveと銘打ったこのマーケティング&ブランディングキャンペーン。長年にわたり大きな変更がなかったLBSブランドをより魅力的なものにするために、実に1年という期間がかけられたそうです。その第一歩は50年以上の歴史をもつ本校のIdentityに向き合うことでした。教授陣、在校生、Alumniネットワークを含めた300人以上の学校関係者からヒアリングを繰り返し、LBSのIdentityとして以下の3つのPillarと、4つのPersonalityが再定義されました。

このIdentityをベースに、新ロゴのデザイン、Webコンテンツなどの作成が行われましたが、受験生などに当校をより現実味を持って知ってもらえるよう、登場するモデルはすべて実際の在校生、教授陣、卒業生、スタッフから選ばれています。(写真内の女性はSimona Botti本人。なお、残念ながら筆者は選考外)

それなりの費用がかかったであろう、このブランド刷新。在校生の評価はまちまちで、発表後当初は「〇〇のロゴみたい」といった意見も見受けられましたが、シンプルでスタイリッシュになったという良い評判も耳にします。
果たしてこの刷新の効果はいかほどか。一般的にブランディングの効果は5年・10年といった比較的長期的スパンで見えてくるようなので、今後を楽しみにしたいと思います。

またこれもお気づきの方もいらっしゃると思いますが、タイミングよく今年から、本ホームページも大幅に刷新しました。過去の卒業生の貴重な情報はそのままに、よく質問を受ける項目などは、個別のページとしてサイドメニューから探しやすくしています。キャンパスビジットも随時募集していますので、ホームページだけでは分からないこと、ブランド刷新後のキャンパスを見てみたいなど、ご興味ある方は専用ページからお問い合わせください。

LBSブランドの今後を担う皆様のお越しを、在校生一同心よりお待ちしております。

Reference:
Elevating our brand – the relaunch of London Business School, http://life.london.edu/word-from-the-top/elevating-our-brand-the-relaunch-of-london-business-school/90.html