生活環境

LBSのキャンパスはロンドン中心部にありますので、生活面で不自由することは少ないです。 ただ、日本ほどサービスが充実・丁寧でなかったりする点は予めご認識下さい(海外すべての都市共通ですが)。 なお、以下情報は変更等の可能性があるため、必ず関連する情報源でご確認下さい。

住宅

ロンドンの住宅は、東京よりも割高です。単身者の場合は、費用を浮かせるために友人とフラットシェアするケースが多く、LBSの周辺にもフラットシェアが可能な物件が多数あります。また、妻帯者や子供連れ向けのアパートも多数ありますが、日本人が好む部屋は家賃だけで2,000GBP/月~が相場です(会社支給の住宅予算を超えて自腹で払う学生も多いです)。なお、家具は備え付けられている場合がほとんどですので、大きな家財の新規購入は不要です。 なお、多くの学生がLBSの周辺(徒歩圏内もしくは電車で2-3駅)に住んでいます。St John’s woodというLBSから徒歩10-15分ほどのエリアは、日本人の駐在員も含めて多数の日本人が住んでいます。日本人のドクターや保育施設があり、大変に好まれています。 また、ロンドン大学の寮も利用可能です。https://www.lbsjapan.com/archives/5077

買い物・食事

Tescoをはじめとしたスーパーが必ず家の近くにありますので、生活に必要なものはそろいます。また、ネットスーパーも相当に発達しており、最短で即日配送もありますので、困ることは少ないです。スーパーで買える食品は、日本と比べ同程度か物によれば安いものもあります。 また、日本の食材店(Japan Center、Natural Natural等)もいくつかありますが、価格はそれなりに割高です。 外食に関しては、日本よりも割高な印象です(例えば、ランチ1回で8GBPの場合、1GBP=150円だと1,200円になります)。ロンドンは食事がまずい、というイメージを持たれるかも知れませんが、外食もおいしいところはたくさんあります。ただ、やはり値段が張るお店も多いのは事実です。もちろん「安くてもおいしい店」もありますので、是非探してみてください。LBSの中にも、大きくはないですがランチを提供するカフェテリアもあります。

病院・治安

イギリスでは、NHSという政府が運営する国民保険サービスがあり、留学時はこちらに加入することになります。このサービスでは、医薬品はだいたい7GBP、診察や入院等の一般的な治療もすべて原則無料でカバーされます(ただし、入国前に数万円のFee支払いあり)。NHSでは、登録時に「かかりつけ病院/ドクター」を決めますが、無料なだけに医療サービスの質はそれほど高くないのが現状です。また、予約が取りづらいともいわれています。 一方、診察料の支払いが必要ではありますが、私立病院であれば待ち時間も少なく、良質な医療サービスを受けることができます。学生向けの海外保険に入っていれば、金銭的な負担も減るため、留学前に加入をする学生も多いです。 治安面ですが、昨今はテロが頻発しており不安が広がっているものの、LBS周辺ではあまり大きな犯罪は聞いたことがありません。イギリスは、日本同様銃規制が厳しい国で、警官すら銃を保持していません。どちらかというと、観光客を狙った軽犯罪(スリ、置き引き)等の方が気を付けるべきかもしれません。

気候

ロンドンは、北海道よりもさらに北、樺太とだいたい同じ緯度に位置します。ゆえに、「寒い」かつ雨が多く「暗い」という印象が多いかもしれません。確かに、冬は日の入りが16時前後と日照時間がかなり少なくなりますが、実は気温は東京とそうは変わりません。その代わり、11月ごろから3月ごろまでは寒い季節になります。一方、夏のシーズンはとても過ごしやすく青空も広がり、とても気持ち良いです。日本のような湿気はなく、からっとしていますので、外でビールを飲むには最高です。

子供の教育

ロンドンには保育園や学校も揃っているため、お子様連れの留学であっても様々な選択肢を取ることができます。
保育園・ナーサリー:
ナーサリーには、私立と公立の 2 種類があります。 公立ナーサリーの場合は、学費が無料ですが、入学条件(住居の学校までの距離等) が定められているため、直接学校に確認が。入学申請後、Waiting List に登録され、入学が可能になるのを待つことになります。 私立ナーサリーの学費は、£500~1,000/月以上が目安です。
小学校:
イギリスの場合、満 5 歳となる月の次の学期から小学校に通う事が法律上義務付けられており、ナーサリー同様、私立(Independent School)と公立(Maintained School)の、2 種類があります。 公立の場合は、自治体運営の Community School と教会運営の Voluntary Aided School (カトリック系と英国国教会系の 2 種類があります)があり、どちらも無料です。 私立は学費がかなり高額(£7,000~20,000 程度/年)となりますが、カリキ ュラムは充実しており、先生の目も行き届いています。 また、West Acton にはロンドン日本人学校(小中一貫)があります。始業月は日本同様 4 月ですが、随時途中入学を受け付けており、日本人であれば入学制限等はありません。学費は年間£2000(別途入学金£660)で、給食はありません。 Baker Street からは地下鉄で約 50 分程ですが、日本人の多い St. John’s Wood、Swiss Cottage、Golders Green などからであれが、バス通学(有料)も可能です