LBS Japan Trek 2017

多くの方々のご支援のもと、本年度も3月25日から4月1日にかけLBS Japan Trek を開催できましたので、こちらでご報告させていただければ思います。

 

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 1.Japan Trekとは何か

LBSでは学生が自ら企画・運営する旅行(通称Trek)が毎年、数多く開催されています。ニューヨーク、香港などの都市を訪れ、その土地のビジネス慣習を学んだり企業訪問を行うTrekから、その国の文化・伝統を体験をするカルチャー系のTrekまで、毎週のように何かしらのTrekが行われています。

特にLBSには世界80か国以上から学生が集まっており、各国出身の学生が中心となり企画するこのTrekをおかげで、なかなか訪れる機会が少ないような国でもその土地ならではのディープな体験をすることができます。スペイン、イタリアなどの欧州各国やインド、ブラジルなどの大国はもちろん、南アフリカ、ナイジェリア、ジョージア、チェコ、ブルガリア、ミャンマー、などなど、数え上げればきりがありません。

さて、その中でも例年随一の人気を誇っているのがJapan Trek。過去の先輩方のおかげで、LBS生活の中で必ず参加すべきもの、という評判が確立されており、今年の日本人学生も入学するやいなや、「今年のJapan Trekの開催はいつなんだ?」「どうやったら確実にチケットがとれる?」と質問攻めにあったくらいです。

 

2.Japan Trek開催までの足跡

(1) Organizerチーム結成

校内屈指の一大プロジェクトということで、入学後すぐの9月初旬から準備を開始しました。より一層Japan Clubの活動のすそ野を広げ、多くのプログラムより参加者を募るため、今年度は(おそらく)初めてMBA・MIF両プログラム合同チームでの企画となりました。また、こちらも初めての試みとして日本人以外のオーガナイザーを公募し、8名もの生徒が参加を表明してくれました(アメリカ人、ブラジル人、イギリス人、ドイツ人、インド人など)。結果、総勢17名のチームとなり、さらに各々が担当をもち、トレック直前の3月末まで毎週欠かさずにミーティングを行っていくこととなりました。

また、このTrekの目的として、将来活躍が期待される世界中のビジネスエリートの卵達に日本のことを知ってもらい、好きになってもらい、“コアファン”を増やすことを掲げ、このTrekでしか得られることができない経験を参加者に提供できるようオーガナイザー一同がその目標に向かって走り始めました。

 

(2) Trekの概要決定

過去のデータをもとに議論し、以下のように骨子を決定しました。

参加人数:120名(最終的に128名)

旅行日程:2016年3月25日~4月1日(7泊8日)

訪問先:京都(2泊) ⇒ 有馬(1泊) ⇒ 飯田市(長野県)(1泊)⇒ 東京(3泊)

昨年度のアンケートの結果、6泊7日では短いという声が多数であったこと、また、本年は飯田市出身のオーガナイザーがおり、彼を通じて飯田市役所の全面協力を得られることとなったので、例年の旅程に飯田市訪問を加え、全体として7泊8日の旅程となりました。また、より多くの参加者に対して興味に沿った内容を提供できるように数多くのオプショナルツアー、ディナーを提供することとしました。

 

(3) プロモーション・チケット販売

上記概要を決定後、具体的なプランを詰め始めるのと同時に、校内へのプロモーション活動も開始しました。SNSを通じての情報発信や、説明会を開催などを行いつつ、オーガナイザー自身のネットワークベースで属人的な売り込みも積極的に活用しました。

Japan Trekは随一の人気イベントではあるものの、今年はBrexitの影響もあり、前年比大幅な円高ポンド安となってしまい、ポンド建てで20~30%のチケット値上げが避けられない状況となってしまいました。参加者のすそ野を広げるために、なるべく値段を抑えたいと思う反面、赤字は避けなくてはなりません。チケットリリース直前までいくらにプライシングするか議論が続きました。

そして、チケットリリース当日。会議室に集合し、オーガナイザー一同で緊張しながらリリース時刻を待ちます。このときはすべて売り切れるか不安もありましたが、いざ発売が開始されるとわずか20秒ほどでチケット100枚以上が完売。その場にいた全員が喜びを爆発させました。その日のLBSでは、Japan Trekのチケットが取れたかどうか、という話題で持ち切りとなり、改めて期待の大きさを実感しました。

その後2月にはオプショナルツアーに関する説明会、3月には日本の文化、宗教、伝統、流行等を紹介する勉強会等を開催し、参加者のTrekへの期待は最高潮に達しました。

 

(4) スポンサー企業様への協賛ご依頼

12月からは、各企業様向けにJapan Trekを含めたJapan Clubの活動趣旨をご説明申し上げ、Clubへのご協賛をご依頼させていただきました。例年同様、今年も多くの企業様にご協力いただき、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。残念ながらLBSの授業等で日本に関連する事項が取り上げられる機会はあまりありませんが、このTrekを含むClub活動を通じて、学生達の間で日本企業への関心度が上がっていると感じております。

 

3.Trekの様子 

総勢130名近くの団体をプロのガイドなしで我々学生だけで引率するというのは非常にチャレンジングでTrek中は寝る暇もない日もありましたが、幸い大きな問題もなく、非常に満足度の高い旅ができたと思っています。日本人は細部を気にしがちですが、なるべく我々オーガナイザー自身も旅を楽しめるよう、事前には入念な準備を行い、旅が始まってからは無理のない範囲で個々人が対応するように心がけました。

過去のトレックの様子は以下のリンクでもご覧いただけます。

2016: http://www.lbsjapan.com/archives/2814

2015: http://www.lbsjapan.com/archives/2593

本記事では2017年Trekにおいて、新たに取り入れたことを中心にご紹介したいと思います。

 

(1) 京都

本年度は初日のWelcome Partyに芸妓をおよびし、芸を披露していただきましたが、日本人も含め、ほぼ全員が初めて見る宴会芸に興味津々でした。

また、2日目のディナーは例年よりもオプションの選択肢を多くし、なるべく参加者の満足度を高められるよう意識しました。どのディナーも非常に評判がよかったですが、特に京野菜料理など、京都特有のものに関しては特に喜んでもらったように思います。

 

(2) 京都・広島・奈良

3日目には、昨年同様、参加者の希望に応じて京都のさらなる探索、広島、奈良の三手に分かれてのツアーとしました。

昨年、広島の原爆資料館訪問に際して、参加者の関心が非常に高かったというフィードバックがあったため、今年は地元のボランティアの方にガイドを頼み、これが非常に好評でした。真剣に歴史を学ぼうとしている参加者にたいして、良い機会を提供できたのではないかと思います。

 

(3) 有馬温泉

3日目の夜には全員で有馬温泉に宿泊し、大宴会を行いました。全員で浴衣を着て、宴会ゲームや、カラオケ大会などを行い、一同大盛り上がりでした。ちなみに、Trek後のアンケートによると、この宴会がTrek期間中で最も評判の良いディナーでした。

 

(4) 飯田市(長野県)

今回、Japan Trek史上、初めての試みとして、長野県飯田市へ訪問させていただきました。例年の予定に加えて飯田市を訪問することで、通常の観光とは違う、このTrekでしか得られることができない経験を参加者に提供することを目的としました。

まず到着後、京都外国語大学の学生や地元の高校生のボランティアガイドの案内で、飯田市内を散策したのち、4人組のグループに分かれて、全32軒の地元農家の方のご家庭で農家民泊体験をしました。各農家の方々に、日本農家の伝統的な暮らしをご紹介いただくなど、おもてなしをしていただきました。茶室にて茶道を体験させていただくグループもあれば、五平餅などの伝統的な料理をふるまわれたグループもあり、非常にバラエティに富んだ経験ができ、何よりも農家のみなさまの暖かい心遣いに多くの参加者が非常に感動しました。写真はその内の1グループでの、農家のご夫婦を囲んだ晩御飯でのショットです。

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翌日は、伝統芸能である文楽の観劇と、天竜川舟下りを楽しんだ後、焼肉パーティーをご用意していただきました。そのパーティーには市長含む関係者の方にも多くお越しいただき、また、太鼓によるパフォーマンスなどいたれりつくせりの歓迎をいただき、参加者一同大いに食べて飲んで楽しみました。

この体験の様子は、多くのメディアでも報道されましたが、一例として日本農業新聞にて取り上げていただいた記事(同記事がYahoo!ニュースにも掲載)をご紹介させていただきます。

“「インバウンド効果」地方に波及へ 来日したら農泊でしょ 「観光立国」推進も・・・”(日本農業新聞2017年4月1日)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170401-00010003-agrinews-soci

(日本語記事リンク切れの場合以下の英語版ご参照)

http://english.agrinews.co.jp/?p=6508

今回の飯田市訪問を通じて、大都市の観光地を回ることでは難しい「人との交流」が農家民泊などを通じて行うことができたと思っております。多くの参加者が一生に一度の素晴らしい体験になったと喜んでおりました。

このような機会をいただき、我々を受け入れるために多くの時間を準備に割き、我々の訪問中は温かいおもてなしをしてくださった飯田市役所のみなさま、農家の方々、学生ガイド、地元ボランティアの方々には感謝してもしきれないほどのご厚意をいただきました。本当にありがとうございました。ここに改めて御礼申し上げます。

 

(5) 東京

いよいよ旅の最終目的の東京に到着です。旅の後半ということもあって、少しバテ気味ではありましたが、東京を楽しみにしていた人間ももちろん多く、連日遅くまで夜の街に繰り出していた参加者もいたようです。

東京では個々人がそれぞれの興味に沿ったオプショナルツアーを選び、少人数に分かれて行動しました。新しい試みとしては、浅草公会堂にて日本舞踊、長唄、三味線、尺八、お囃子、茶道の先生方19人を招待し、日本文化を学び・体験するツアーを提供しました。師範の方々に直接教わり体験できたことは貴重な経験であったとの声が大きかったです。

また、日本酒造組合連合会さまにご協力いただき、Shochu & Sake tastingを体験するツアーも日本の酒情報館で実施しました。焼酎に関するレクチャーをいただき、その後のテイスティングでは焼酎7種類を試飲させていただきました。

Trek最終日は昨年同様、渋谷スクランブル交差点からほどない天空レストランでのFarewell Partyを行いました。酒樽の鏡開き、フォトコンテストや旅の思い出ムービーの放映など、最後の夜を全力で楽しみ、参加者全員が口々に最高のトレックだった、というのを聞いて、我々オーガナイザー一同も達成感で一杯になりました。

 

4.Japan Trekを終えて

(1) 参加者の声

Trekの途中、また、ロンドンに帰国後も、参加者から様々な声が寄せられました。それらに加え、帰国後に実施したSurveyの結果から、我々が掲げた『日本のことを知ってもらい、好きになってもらい、“コアファン”を増やす』という目標を達成できたと感じています。以下、一部サーベイの結果を抜粋します。

①     総合満足度:5段階評価4.78

Japan Trek2017 ブログ掲載用3

 

 

 

 

②日本をまた訪問したいか:全員が訪問したい、7割以上が5年以内に訪問

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③日本を家族・友人に勧めたいか:全員が勧めたい

5

 

 

 

 

 

(2) 最後に

なぜこのTrekをやろうと思ったのか、このTrekを通じて得たものはなんだったんだろうか、考えてみるといろいろと思いつきはするのですが、うまく言葉にできません。

Trek運営は、給料が発生するわけでなく、言ってしまえばボランティアなわけです。また、時としてプレッシャーは大きく、多くの時間を取られることもありました。そんな中で、なぜ最後までみんなが力を合わせて頑張れたのか。それは単純に「楽しかったから」だと思います。過去このTrekのオーガナイザーをしてきた先輩方も口をそろえて、「大変だけど、それ以上に楽しかった!」とおっしゃっていました。

みんなで力を合わせて、一つの目標に向かって頑張ることの素晴らしさをこのTrekは教えてくれました。これから先の人生で、Trek参加者やオーガナイザーに再会したときに、「あのとき、こんな楽しいことがあった」「あんな失敗をした」などの話で盛り上がるのが今から楽しみです。

最後になりますが今回のTrekの成功は、御支援頂いたスポンサー企業の方々、私達の細かい要望に応えて下さった受入れ先のホテル・旅館・レストランの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

 

今回も例年に引き続き、近畿日本ツーリスト様の太田様にサポートいただきました。旅行運営に関して素人である我々にとって、訪日団体旅行を幅広く手掛けてらっしゃる太田様の細部にわたるご支援がなければこのTrekは実現することができなかったと思います。今後新たにJapan Trekの開催を検討される留学生の方等いらっしゃれば、是非ご連絡を取ってみみてはいかがでしょうか:

近畿日本ツーリスト株式会社グローバルビジネス支店

担当:太田様

TEL: +81-3-6891-9600 / FAX: +81-3-6891-9600

E-mail: dmcjapan「アット」or.knt.co.jp:「アット」を@に変換下さい)

 

 

R. O.

*詳細についてご関心の方は個別にご連絡下さい(rogiwara.mba2018「アット」london.edu:「アット」を@に変換下さい)

SAKE NIGHT!!

開催から一ヶ月以上経ってしまったが、10月にLBS Japan Clubの今年度の第一弾のイベントとして、”Sake Night”という日本酒テイスティングイベントを開催したので、それについて簡単に書き留めておこうと思う。

 

【背景】

Japan Clubの活動の目的の一つは、在校生及びLBS Communityに於ける日本文化の発信である。今回は、予てよりMBA2017の皆様が日本酒イベントをやろうとして温めてきたものに新たに入学したMBA2018のメンバーが参画する形で企画されたもの。

当地イギリスで日本酒のプロモーションに努めておられる吉武様(http://www.sakesamurai.co.uk/rie-yoshitake/)をメインゲストスピーカーとして招き、日本酒の解説をしつつ、LBSの学生に日本酒を味わってもらい、”Sake is cool”という感覚よりもう少し深いレベルで日本酒の世界の広さと深さを知ってもらうことを主な目的とした。吉武様の持つ広いコネクションのお陰で当地日本大使館の方、惣譽株式会社の社長、大手日本酒Distributor(World Sake Imports)のManaging Directorをゲストとして招くことが出来た。

 

【事前準備】

一度吉武様とコンテンツと当日の流れを打ち合わせた上で、チケット販売、日本酒・ケータリングの手配、会場設営準備等を短期間で行った。LBSでは、キャリアイベントやStudent Clubのイベントをやる際に、キャンパスに常設されているレストランや会議室を借ることが出来、また、大学と専属契約を締結しているケータリング業者から簡単に食事・飲み物の発注をすることが出来る為、イベント設営をしやすい環境が整っていることを痛感した。また、肝心の日本酒はWorld Sake Imports(WSI)社及び吉武様ご自身より提供頂いた(テイスティングする種類の選定に際しては、プロの吉武様/WSI社のアドバイスにそのまま従うだけで良かった為、大変助かった)。

Socializingが大好きなLBSの学生に「日本酒を飲む」というイベントは総じて人気が高く、数日で70枚のチケットが完売した。

 

【当日】

イベント当日は吉武様、惣譽社長(何と日本からの長時間フライトで到着した当日にご参加頂いた)、WSI社の方に日本酒の解説をしてもらいながら、スパークリング酒、純米酒、大吟醸酒、古酒、ゆず酒を参加者にテイスティングしてもらった。テイスティングが終わった後は1時間超に亘り他の色んな日本酒を自由に飲んでもらう時間を設けた。つまみも用意し、チーズと日本酒の意外な組み合わせも好評であった様に思う。

一流のゲストスピーカーの素晴らしい説明と企画メンバーの抜かりない対応のお陰で、イベントは大成功であったと思う。お酒が入ったことから盛り上がりも最高で、最後の三三七拍子もみんなノってくれた。

 

【Feedback】

結果的に参加者からは非常に高い評価を得ることが出来、ゲストからもポジティブなフィードバックを得ることが出来た。イベントの翌日も興奮冷めやらない様子で多くの同級生から「素晴らしかった」という声を聴くことが出来て、嬉しかった。一番印象的だったのが、「ただの飲みイベントだと思ったけど、しっかりとした解説を聞くことが出来て自分の学びにもなったから有意義だった」というもの。以下当日参加者に配布したアンケートの回答からコメントを抜粋しておこう。

  • Impressed with quality and variety, absolutely amazing.
  • Already loved Sake, but now love such a higher appreciation of it.
  •  The versatility of Sake is greater than I thought!
  • Sake goes well with everything! Hot vs cold!
  • Loved learning more about sake. Expected it to be more of a drinking event, was pleasantly surprised.
  • Perfect execution! Learned a lot about Sake. Even though I have been drinking it for years.
  • Excellent event. Thank you!
  • Excellent speakers, very amazed, Japan club is the best!

 

吉武様の所属するSake Samuraiのウェブサイトにも本イベントが掲載されたので、以下リンクご参照。改めてゲストとして参加頂いた吉武様、在英日本大使館、惣譽株式会社、World Sake Imports社の皆様に御礼を申し上げたいと思う。

http://www.sakesamurai.co.uk/portfolio-item/sake-academy-london-business-school/

1234MBA 2018 K.A.

MBA2018のご紹介

こんにちは。

MBA 2018(1年生)のDFです。

気がつけば、LBSでのMBAプログラムがスタートして早くも3か月が経ってしまいましたが、今年入学した日本人12名(うち私費3名)の受験体験記やスコアなど、近日中に更新したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

取り急ぎ、School Visitでお越しの方(あるいはスカイプでの受験相談)は、私を含めた1年生を中心に絶賛対応中ですので、お問い合わせページからいつでもご連絡ください。なお、LBSではStudent Association(生徒会みたいなもの)が、スクールでの活動や日々の生活に関するブログをまとめております。11/4の記事では早速日本人の同級生が執筆者に選ばれていますので、ぜひご覧下さい。

http://blog.students.london.edu

 

 

 

 

 

【リマインド】(8/6土)LBS MBA 在校生及び卒業生による説明会

いよいよ来週末に迫りましたので、リマインドさせて頂きます。

 

参加には以下リンクでの登録が必要&席も残り少なくなっておりますので、

ご参加いただける場合は是非早めにご登録下さい!!

https://www.eventbrite.com/e/london-business-school-2016-tickets-26053493701?aff=es2

 

円高も進んでおり、今が留学のチャンス!

皆さまと当日お会いできる事を楽しみにしております!!

 

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London Business School MBA 在校生及び卒業生による説明会

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現役学生やアルムナイとざっくばらんに交流いただき、
LBSの雰囲気や学生生活を感じていただくための会です。

今年MBA出願を予定している方、今は漠然とMBAをイメージしている方等々、
実際のMBA生活を知る良い機会です。

選考とも一切無関係ですので気軽にご参加ください。

【日時】2016年 8月6日(土) 14:00 ~16:30 (予定)

【アジェンダ】

13:30 受付開始

14:00 説明会開始

14:05 アラムナイによるKey Noteスピーチ

14:30 学校紹介プレゼンテーション

15:00 パネルディスカッション

15:30 ネットワーキングセッション

16:30 終了予定

【場所】ホテルニューオータニ シリウスの間*

*ニューオータニガーデンコートの宴会場階になります

http://www.newotani.co.jp/tokyo/banquet/hall/sirius/index.html

【登録フォーム】

https://www.eventbrite.com/e/london-business-school-2016-tickets-26053493701?aff=es2 

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Japan Trek 2016

3月から4月にかけ、LBS Japan Trek 2016を開催いたしました。多くの方々のご支援の下、無事Japan Trekをとりおこなうことができましたので、こちらでご報告させていただければ思います。

➀集合写真

 

1.Japan Trekとは何か

 

LBSに入学すると、多くの新入生は上級生から次のようなアドバイスを受けます。「絶対に参加するべきイベントが3つある。Snow Trek、MBAT、そしてJapan Trekだ」。

LBSには約70カ国と実に多様な国から学生が集まっており、各国の出身学生が中心となり自国の文化や伝統を紹介するツアーが年間数十も企画されます。Spain Trek, Portugal Trek, Israel Trek, Africa Trek, Brazil Trek, India Trek …枚挙にいとまがありませんが、その中でひと際異彩を放っているのがJapan Trek。これまでに開催してきたJapan Trekの評判が評判を呼び、今ではLBS随一のイベントと認知されています。入学当初同級生と自己紹介をし合い、私が日本人と分かるや否や、「今年はJapan Trekはいつ開催されるんだ」「俺のチケットは絶対に取っておいてくれ」と物凄い剣幕でアピールされたものでした。

Japan Trekを企画運営するのはLBS Japan Clubメンバ有志の幹事団(Organizer)。直近3年間の参加者数は毎年120名程度で、今年度も125名33国籍の同級生が日本を訪れました。尚、LBSの学生数は一学年約400名、Japan Trekの規模がいかに大きなものかお分かりいただけるのではないでしょうか。

Japan Trekの目的は、将来活躍が期待される世界中のビジネスエリートの卵達に日本のことを知ってもらい、好きになってもらい、“コアファン”を増やすこと。LBSの授業では日々世界中の企業や社会のCase Studyを扱う中で、悲しいかな日本の存在感は決して高くはありません。参加者の多くにとって、Japan Trekが初めての訪日で、彼らの目に映る日本は「謎の経済大国」。彼らに日本の文化や伝統、歴史、最新トレンドを紹介し、体験してもらうことで、日本への理解を促進していくことが、LBS日本人学生としての使命のようにも思えるのです。またビジネスの視点からは、多くのMBA学生が「中国は人生で仕事で絶対に行くから今いかなくても良い。日本はビジネスで行くことはなさそうだが、文化はクールだから行ってみたい!」というモチベーションを抱いてTrek参加しているのが現実。Japan Trekが、「日本には様々なクールなものに満ちていて、世界に通用するビジネスの種もたくさんある!」という発見を促すきっかけとなるよう、入学直後から半年間懸命に準備を進めてまいりました。

 

2.開催までの道のり

(1) Organizerチームアップ

入学間もない9月から、Japan Trekの企画が始動しました。日本から来た学生10名に加え、日本に関心を持つ外国人学生を積極的にヘッドハントしていった結果、韓国、中国、チリ、スペイン、ギリシアの学生がOrganizerへの参加を表明し、計15名のチームでJapan Trekの企画を始めました。各メンバが担当分野を受け持ち、週に一度のミーティングがTrek直前の3月中旬まで開催されました。

 

(2) Trekの骨子決定

1か月以上の議論と過去のJapan Trekの分析を通して、以下のように概要を決定しました。

  • 参加人数:120名(最終的に125名、Organizer 15名)
  • 旅行日程:2016年3月27日~4月2日(6泊7日)
  • 訪問先:京都(2泊) ⇒ 有馬(1泊) ⇒ 東京(3泊)(図1)
  • オプショナルツアー:22種類 (図2)

 

図1:Japan Trek 2016工程概要

②スケジュール

 

2:オプショナルツアー一覧

③オプション

少人数に分かれて参加者それぞれの興味に沿ったよりディープな22のツアーやディナーを提供

 

(3) プロモーション・チケット販売

12月初旬のチケットリリースに向け、11月中旬から各方面からのプロモーションを行いました。学年全体向けの合同説明会やSNSに加え、各Organizerがクラス毎に精力的にプロモーションを実施しましたが、ここでは外国人Organizerの機動力・ネットワーキング力に大いに助けられました。学年全体のJapan Trekに対する期待を肌で感じつつ、刻一刻と迫るチケットリリースに向け、Trekの細部を検討していきました。

この時点で一番のネックになったのが、チケットのプライシング。“インバウンド”の過熱ぶりについては日々のニュースを通してお聞き及びと思いますが、Trekが開催される4月は宿泊施設の需要が逼迫しており、検討したいずれのホテルからも前年比20~30%高の宿泊費を提示されました。学生の身分である参加者のためにできるだけ金額は抑えたい半面、赤字を出すことは許されないというジレンマの中、チケットリリース直前まで議論は続きました。結局前年度比£50~100高の価格価格設定でのリリースが決定し、行内イベントチケット販売用のLBSイントラに諸元をセットして当日を待つこととなりました。

来るチケットリリース当日、正午。LBS校内のとある一室、モニターを食い入るように覗き込む15人。
「113枚!」
「82枚!」
「67枚!」
モニター上の数字は見る見るうちに減っていく。
「41枚!」
「24枚!」
「0枚!完売だ!」
上がる歓声。ほんの44秒間の出来事でした。Japan Trekへの期待はOrganizer一同体感していた一方、チケットを値上げしているだけに、果たして売り切ることができるだろうか一抹の不安を感じていた我々でしたが、そんな不安は一瞬のうちに払拭することができました。この後昼からみんなで飲んだシャンパンの味が忘れられない!

その後2月にはオプショナルツアーに関する説明会、3月には日本の文化、宗教、伝統、流行等を紹介する勉強会等を開催し、参加者のTrekへの期待は最高潮に達しました。

 

(4) スポンサー企業様への協賛ご依頼

1月からは、各企業様向けにJapan Trekの趣旨をご紹介し、本Trekへのご協賛をご依頼させていただきました。今年も多くの企業様にご協賛いただき、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。特に2015年12月のチケット完売直後から歴史的な推移でポンド安が続き、資金不足により一時はTrekの開催そのものが危ぶまれた時期がありました(昨年末の185円/ポンドから、最低で150円/ポンド台までポンド安が進行。予算の2割が消えた計算)。無事Trekを開催できましたのもの、こうした多くの企業様のご協賛あってこそと考えております。

余談ではありますが、説明会やTrekを通して協賛に関するこうした企業様のご支援を紹介したところ、(パンフレット・HP掲載の企業様コメントを見つめながら)「日本の文化を伝えるために、学生のこのような取り組みに協力を惜しまぬ日本企業の精神に感動すら覚える」(ブルガリア人・男性)といったコメントを多数いただきました。

 

3.旅の模様

国籍もバックグラウンドもバラバラな大集団。我々は旅行のプロフェッショナルではありませんし、どれだけ細部を詰めたとしても、想定外のことは必ず起きるはず。最後はOrganizer個々人が現場レベルで臨機応変・柔軟に対応していくことを前提にプログラムを設計していきました。Organizer同士が心から信頼し合えたからこそ成せる業であったと言えます。各所で挙がる参加者の希望に応じてその場で訪問先を変更したり、「見たい・食べたい・やってみたい」というものを一緒に経験してみたりと、結果として参加者の満足感を高めることにつながったと感じています。

また、外国人Organizerは“外国人から見た日本”という視点を数多く与えてくれ、参加者が抱くべき疑問や予め配慮するべき留意点など、日本人のみでは思いもよらぬような点について予見し、準備することができました。

 

(1) 京都

初日、居酒屋でのWelcome Party。ここで1週間毎日連呼することになる魔法の呪文、「Kanpai!」を全員が覚えました。

翌日は多くの参加者が着物に袖を通し、一日かけて金閣寺、嵐山、清水寺等、京都の街をそぞろ歩きしました。ほとんどの参加者にとって初めての日本、普段見慣れた欧州のそれとは全く異なる街並みが桜吹雪と織り成す情景に心打たれた様子でした。道中、「神社と寺の違いは何か」「なぜ日本は木造建築が多いのか」「天皇とは何なのか」といった数々の質問を受け、彼らの日本に対する関心の高さを肌で感じとることとなりました。

夜は小グループに分かれての夕食。料亭での芸者遊びに興じる者もいれば、京野菜に舌鼓を打つ者もあり。中でもすき焼きの反響が高く、初めは人生初の生卵に戦々恐々としていた参加者も、お開きまでには卵を何個もお代わりしていました。

 

(2) 京都・広島・奈良

翌日は、参加者の希望に応じて京都のさらなる探索、広島、奈良の三手に分かれての行動。

広島の平和記念資料館では、集合時間ぎりぎりまで、それぞれの展示や説明を真剣に見て、戦争の凄惨さを全員が感じとっているようでした。上記の通り、今回のTrekでは広島は希望者のみ参加のプログラムとしましたが、広島を訪問したある参加者からはこのようなコメントを貰いました:「広島で起こったことは、人類全員が知るべき出来事だ。来年のTrekでは、広島を全員参加にすることを提案したい」

奈良への訪問は本年度初めての試みで、チリ人の女性Organizerの提案で実現しました。訪日経験のある彼女は、以前奈良を訪れた際に受けた静かな感銘を参加者にも伝えたいとの動機で、奈良訪問の企画・引率役を買って出てくれたのでした。東大寺と春日大社を訪れる傍ら、奈良公園で愛くるしい鹿との触れ合いに多くの参加者が心を癒されているようでした。その後、奈良の道場にて真剣による居合体験。刀を握った参加者の面持ちは真剣そのものでした。

 

(3) 有馬温泉

「全員裸にしてやろう!」をスローガンに、Trek前から温泉についてプロモーションしていきました。というのも、裸で共同入浴する風習のある国は少なく、「Japan Trekは行きたいし、伝統的な“Ryokan(旅館)”にも泊まりたいけど、みんなの前で裸になるのはちょっと…」「私は温泉は遠慮して、部屋風呂に入るわ」という声が少なからず挙がっていたためです。我々は“Hadaka-no-tsukiai(裸の付き合い)”のコンセプト紹介からはじめ、温泉がいかに素晴らしいものかを説いて回り、外国人が日本の温泉を絶賛するビデオを紹介し、しまいには「お前と裸で風呂に入りたいんだ!」と力説していきました。その甲斐あってか、ほぼ全員が温泉を経験し、事後アンケートでも“Arima was amazing!!!! I wanted to take as many baths as I could possibly have!!”なるコメントを数えきれないほどもらいました。

宴会は、日本旅館の広々とした畳敷きの大宴会場にまずびっくり。全員が浴衣を着ての参加で、Organizerの織り成す宴会芸や、参加型の二人羽織に一同大盛り上がりでした。

 

(4) 東京

とうとう旅の最終目的地、東京。古都京都、古き良き温泉街有馬を体験してきた参加者は、前日まで体験してきた日本とのギャップに感嘆します。

東京では、個々人がそれぞれの興味に沿ったオプショナルツアーを選び、少人数に分かれて行動しました。日本の文化や伝統等を実体験してもらえるオプションを多数用意したのが、今年度のTrekの特徴です。築地巡りや茶道体験は序の口。蕎麦打ち体験や寿司教室、中には食玩作り(喫茶店等で見かける食品サンプル)といった極めて渋いものまで用意しました。120人の参加者が120通りの東京を発見し、その視座を参加者同士で交換することを楽しんでいるようでした。

慌ただしかったTrekもいよいよ最終日。近年外国人の定番観光スポットになりつつある渋谷スクランブル交差点からほどない天空レストランでのFarewell Party。酒樽の鏡開きで勢いよくスタートし、続いてOrganizerが直前まで必死に編集し旅の想い出を凝縮したVTRに一同釘づけ、最後はOrganizerの胴上げで締め。日本を堪能した幸せそうな120人分の笑顔を見て、大きな達成感で満たされた15名のOrganizerの清々しい姿がそこにはいました。

 

4.Japan Trekを終えて

(1) 参加者の声

旅の途中、そして終わりに近づくにつれ、参加者から様々な声が寄せられました。『日本のことを知ってもらい、好きになってもらい、“コアファン”を増やす』ことを目標として掲げてきた我々にとって、このような声を聴けることは、Organizer冥利に尽きるものです。

  • 驚くべきホスピタリティと、素晴らしい文化だ。出会った日本人一人一人が信じられないほどFriendlyで、親切だった
  • 日本はなんてきれいな国なんだ。街を歩いていても、ゴミ一つ見つからない。国民一人一人が清い哲学を持つことなしに、これを実現することはできない
  • 日本は決して“Disconnected”な国などではなかった。我々外国人は、日本の中で自分の居場所を探すことができる
  • 歴史ある街並みの京都。摩天楼を擁す東京。これが一つの国につまっているなんて、信じがたい
  • 食べたことないものばかりだ。寿司・天ぷらだけが和食じゃないんだ。生卵を食える国が日本以外にあるか?日本のカレーは最高だ
  • 美しくおいしい食事の数々に魅了された。秋葉原のCrazyさには度肝を抜かれた。本当に日本が好きだ
  • 広島では、日本に降りかかった悲劇を垣間見た。それは、人類全員が直視するべき悲劇だ。このことを、私は母国の友人、家族、そして子孫に伝えなくてはならない
  • 裸になってよかったよ
  • 必ず日本に戻ってくる。次は、家族を連れて

 

(2) 参加者アンケート分析結果(抜粋)

①総合満足度:5段階評価4.96

④アンケート

②日本をまた訪問したいか:全員が訪問したい、8割近くが5年以内に訪問

⑤アンケート

③日本を家族・友人に勧めたいか:全員が勧めたい

⑥アンケート

④経済効果試算

(i) 2016年Japan Trek直接経済効果(除く航空運賃)

  • 一人当たり消費金額:1,488ポンド/人(約240,000円/人)
  • 参加者全体消費金額:186,005 ポンド(約30,000,000円)

(ii) 5年以内経済波及効果(除く航空運賃)

  • 経済波及効果:約1,116,000 ポンド(約180,000,000円)
  • 試算考慮: Trekkerによるリピート5年内訪問、Trekker紹介による5年内訪問、二次波及効果

* 為替レート:161円/ポンド(2016年5月25日時点)

 

⑤日本の観光環境改善要望:自由回答の内容上位

  • 街中、店、観光地などにおける英会話
  • Free WiFi環境
  • 各種サイン、展示物の英語表記
  • 観光に対する情報発信
  • 鉄道網の検索方法
  • SIMカードの販路

* 詳細についてご関心の方は個別にご連絡下さい(etakami.mba2017「アット」london.edu:「アット」を@に変換下さい)

 

(3) その他の反響

奈良日日新聞(2016年4月1日号)で、Japan Trekの訪問について取り上げていただきました!

⑦新聞

LBS校内でもJapan Trekの盛況に注目が集まっており、LBS校内新聞で記事が取り上げられたり、Admission Office(LBSの採用担当)から「Japan Trekの写真・映像を是非LBSのプロモーションで使わせてほしい」等、数々のオファーを頂いております。

また、Trekを通して多くの参加者とOrganizerは強い絆で結ばれ、生涯の友人と呼び合える仲になれました。しかし、Londonへの帰国後、多くのOrganizerがTrekに参加しなかった同級生との関係についても、決して些細ではない変化を感じています。Organizerをクラスの一友達、Study Groupの一メンバと認識してきた同級生達が、「最高にAmazingでIncredibleな、とんでもないTrekをまとめ上げた15人のSamurai」として、一目も二目も置くようになったのです。

 

(4) 最後に

今回のTrekを通して得たものを挙げればきりがありません。もちろん、自分自身による日本の再発見や、日本人としてのアイデンティティの再認識といった、内なる気付きもその中に含まれます。しかし、満面の笑みで「どうやら俺は日本中毒になってしまったようだ。必ずまた日本に“戻って”くる!」と数えきれないほどの参加者に熱弁されながら、彼らを感動させることができたのだと感じて得たあの達成感は、何事にも代えられないもののように思えます。

また、長きにわたるTrekの準備の過程では、「物事に真剣に取り組む姿は尊い」という価値観は万国共通であると思わせてくれる場面に、幾度となく出会うことができました。参加者に「なんでJapan Trekに来ようと思ったのか?」と尋ねると、「友達のお前がこんなに一生懸命準備しているTrekだ。行かないわけにいかないだろう」という答えが返ってきた、そんなOrganizerが大勢います。こんなこともありました。一部の参加者のとある個別の要望に応じきれなかった際、彼らが参加者全体のSNSグループで不満を投稿し始め、場が荒れる兆しが垣間見えました。ほどなくして、一人の参加者(彼も要望が通らなかった者の一人)が、あるコメントを投稿しました:「I strongly suspect if there was a better alternative, the organizers would have considered it – they put so much effort into this. The system was/is probably not perfect, but I think we should all recognize the intense effort for organizers all of this and be more understanding」。「Agree」「+1」と、次々に賛同者が名乗りを挙げ、雰囲気は一転したのです。その後も多くの参加者が、「こんな大変な企画を買って出てくれて、本当にありがとう」「お前の友人でいれて誇りに思う」「困ったことがあったらいつでも俺らに言ってくれ、どんな些細なことでも協力する」といった激励のコメントを、個別にOrganizerに寄せてくれました。Trek直前で負荷と疲れがピークに達した際に、「何としてもTrekを成功させよう」という勇気を与えてくれた一幕でした。

疑問を挟む余地無く、今回のTrekにおいて最も大きな財産となったのは、Organizerメンバ15名の間に生まれた絆であったと言えます。国籍やバックグラウンドを超えて、寝食を忘れるまで一つの物事に没頭しました。20代・30代になってからこのような経験をする機会は、そうざらにあるものでは無いように感じるのです。そして、我々が最後までTrekをやり抜けたのは、単にそれが課せられた仕事だからでもなければ毎年の慣例だからでもなく、このOrganizerで何かをすることが純粋に楽しかったからなのです。これからもこのOrganizerと様々な企画を通し、日本の文化や伝統を伝えてまいります。

これまで紹介してきたJapan Trekですが、良いことばかりでもなかったように思います。この先の生活で、これ以上の時があるのだろうかという不安も同時に与えられたからです。

 

最後になりますが今回のTrekの成功は、御支援頂いたスポンサー企業の方々、私達の細かい要望に応えて下さった受入れ先のホテル・旅館・レストランの皆様のおかげです。ここに改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

中でも近畿日本ツーリスト様には、予算難・ノウハウ不足に喘ぐ我々を細部に至るまでサポート頂きました。同社太田様は訪日団体旅行を幅広く手掛けてらっしゃいます。今後新たにJapan Trekの開催を検討される留学生の方等いらっしゃれば、是非ご連絡を取ってみみてはいかがでしょうか:
近畿日本ツーリスト株式会社グローバルビジネス支店
担当:太田様
TEL: +81-3-6891-9600 / FAX: +81-3-6891-9600
E-mail: dmcjapan@or.knt.co.jp

 

H (E. T.)

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