London Business Schoolの特徴

ダイバーシティー

ロンドンビジネススクールはこの「ダイバーシティー」という言葉なくして語ることができません。学生・教授陣・プログラムのすべてが「世界の縮図」といえる多国籍な環境を備えています。学生たちは、実に国籍60カ国以上、且つ、世界各国での様々なビジネス経験を有している精鋭です。
経験年数も比較的幅が広く、授業やグループワークでも厚みのある議論が繰り広げられます。教授陣の出身国も、欧州だけでなく北米、南米、アジア等、世界各国から集まっており、バラエティに富んでいます。

また、ロンドンビジネススクールではグループワークを非常に重視し、1年目は5~6名のグループメンバーであらゆるグループワークを進めていきます。グループメンバーはLBSの持つダイバーシティーをフルに活かすために、出身国や職務上のバックグラウンド等が固まらないように構成されています。グループワークでは、ときにはカルチャーギャップに戸惑うかもしれませんが、誰もがリーダーシップとチームワークを発揮して、お互いの理解を深め、誤解の要因を紐解いていく、といった経験を日々積むことができます。学生はこの多様性を受け入れ、そして尊重する傾向が強いため、他のビジネススクールに比して日本人でもイニシアチブが取りやすい環境だといえます。

自由な環境/自主性

大きな特徴として、MBAは、プログラム期間を15か月、18か月、21か月(すべて夏休み3か月は含まない)から選べるカリキュラムとなっています。また、授業も詰め込み型というよりは、比較的余裕をもったスケジュールですので、自身の優先順位や興味範囲に応じて学習の深さや幅を決めることが可能です。

そのため、授業以外のことにも注力したい学生にとっては、最適の環境だといえます。このフレキシビリティを活かして、夏休み(6月前半から9月前半まで)以外のシーズンに長期インターンをロンドン/海外で実施したり、起業や同級生の起業家の下でアルバイトをしたり、LBSのコンサルティングプロジェクトに参加したり、プログラミングを学んだり、LBSの教授と論文を書いたり、週30~40時間の準備が必要となる大変な授業(Value investing等)を取ったり、子育て/家族サービスをしたり、ロンドンの好ロケーションを活かして旅行を満喫したり・・・、学生生活の楽しみ方は様々です。

学校自体も、キャンパス外の機会や学びを後押ししています。逆に、学校がすべて手鳥足取り導いてくれることは少なく、目的意識や自主性がないと「何もやることがない」という状況にも成り兼ねませんので、良い意味で「大人な学校」と言えます

トップレベルの学生・教授陣との出会い

LBSはFinancial Times等のランキングで常に上位にランクされるトップスクールの一つです。その結果、優秀な学生や教授等が集まり、在学中の学びやネットワークの質は本当に高いものと言えます。

なお、LBSはファイナンスに強いスクールであると知られており、選択科目のラインナップを見てみると、ファイナンス科目の多さが目立ちます。それだけでなく、Organization BehaviorやStrategyなどの分野においても高い評価を受けている教授陣も多数在籍しており、例えば近年ベストセラーとなった『ライフ・シフト』の著者でもあるLynda Grattonは、安倍政権が進める「人生100年時代構想会議」のメンバーにも既に起用されています。(http://www.lbsjapan.com/archives/3532)

Finance以外の分野に興味がある受験生の皆さんにとっても、LBSは魅力的なビジネススクールではないでしょうか

ロンドンという好立地

LBSの特徴として、当然ながらロンドンという立地も大きなものです。郊外型のスクールと違い、都市型のスクールではキャンパス外に数多の魅力的な機会がある点は見過ごせません。

例えば、Startup関連のmeet up、Speaker Session、世界トップ企業のイベント等もキャンパスからすぐの場所で開催されることも多く、就活やインターン、ネットワーキングの面でも非常に有利です。

また、ロンドンは世界有数の観光都市でもありますので、美術館を廻るだけでも世界中の名作に出会うことができます。ミュージカル、スポーツ観戦、オペラ、映画等々、ありとあらゆるエンターテイメントを友人と楽しむことができます。加えて、欧州を中心に英国外へのアクセスも抜群(パリまで1時間等)ですので、旅行が好きな方には最高のロケーションです。また、家族で留学する場合も、日々の買い物や幼児教育、医療面でも、充実したサービスを受けることができます。

留学検討時には、意外にキャンパス外で過ごす時間が見過ごされがちですが、LBSの場合はキャンパス外にも魅力的なリソースがあるという点は是非お忘れなく。