MiFFT2018受験体験記/社費・銀行

1.基本情報

A)    職歴:中央銀行(RM1年、経済調査1年、業務・システムの企画3年)

B)    留学形態:社費

C)    英語・海外経験:旅行のみ、英語による業務の経験は皆無

D)    受験校:LBS、MIT(いずれもファイナンス課程)

E)    合格校(Waitlist除く):LBS

F)    GMATスコア:680(V34、M49)

G)    IELTSスコア:7.0(R8.0、L6.5、S6.5、W6.5)

H)    奨学金:無

I)    LBSへのキャンパスビジットへの有無:無

 

2.Why MiF?

建前的な話も含めて、エッセーには以下のようなことを書きました。

①学問的に最先端

先般の金融危機の経験等を踏まえ、以前にも増してファイナンス理論を理解する重要性が増している。この点、MiFではファイナンスの研究で世界の最先端を行く教授陣から学ぶことができる。

②実務・実践を意識した教育

業務を遂行するうえではただ理論を学ぶだけでなく、実務への応用やファイナンスというビジネス自体に関する理解が不可欠。この点、MiFでは、ロンドンというロケーションを最大限に活かし、長く実務に携わった教授陣による自身の経験を踏まえた講義やゲストスピーカーによる講演、ケーススタディ等の機会を通じて、より実践的にファイナンスを学ぶことができる。

③LBSネットワーク

世界屈指のビジネススクールで、文字通り世界中の、かつ広い金融業界のあらゆる分野(投資銀行、アセマネ、PE、ヘッジファンド、規制当局等々)の、将来のリーダーとつながりを作ることができるのは魅力。

また、インタビューでは、特に「Why not MBA」も説明できるように準備しました。

自分の場合、何らかの専門性が重視される職場環境にあって、限られた時間の中で、(MiF対比)広くビジネス全般を学ぶことになる他校MBAは効率的とは思えず、標準的な内容からスタートしつつも実務を行うには充分に高いレベルまでファイナンスにどっぷり浸かることのできるMiFの方が役に立つ、という点を説明できるように練習しました。

 

3.Why LBS?

実務経験者向けのファイナンス修士課程は、実質的にはLBSとCambridge Judgeくらいしか提供していないため、基本的にWhy MiFを繰り返すことになります。Judgeとの差別化の観点からは、ロンドンというロケーションやランキング、クラブ活動等を強調することがいいと思います。一般的なMaster of Financeとの関係では、実務家が集まる環境等を強調することで足りると思います。

 

4.受験スケジュール及び準備

2015年12月:社費選考通過(TOEFL92点)

会社から1年間のビジネススクール留学を命じられ、ホッとする(フラグ)。ぼんやりと、社内にもOBが多くいたLBSのMiFを第一志望、滑り止めに他のビジネススクールMBA等を設定。英国のスクールが中心になるであろうことを踏まえ、IELTS受験に切り替え(とは言え殆どのスクールはTOEFLで出願できるため、慣れたTOEFLを継続すればよかったと、やや後悔しています)。

2016年1月:IELTS初受験・6.5点

多くのスクールの足切りである7.0を一応の目標としていたため、「あと0.5ならすぐだろ」(フラグ)と完全に気を抜く。業務のストレスや体調を言い訳にして勉強をサボりにサボる。その後10回近く連続で6.5を取得。夏頃から心底焦り始める。

2016年9月:IELTS7.0点(出願スコア)、GMAT初受験・620点

「このままではまずい」と一念発起し、毎朝カフェで勉強することとした途端、物事がうまく回り始める。業務後の疲れた心身で2時間勉強するより、業務前のクリアな頭で30分勉強する方が遥かに効果あり。これを読んでいる皆様の誰よりも早起きが苦手な自信がありますが、類まれなる精神力(夏までに溜めた焦り)で克服。

2016年10月:GMAT680点(出願スコア)

ほぼ対策せずに受験した初回に得た反省をもとに、数週間コツコツ主にVerbal対策をして2回目の受験。「独り言野郎」に翻弄されMathをややトチってしまい、目標の700点には達しなかったものの、アドミッションや先輩たちの話からMiF出願には充分と判断できる点数を確保できたため、逃げるようにGMATを終了。

2016年10-11月:エッセイ作成、出願、インタビュー準備

上記Whyの内容を確りと落とし込みつつ、つまらない文章にならないように文学的な装飾を加える作業。比較的効率よく満足いく内容に仕上がる。推薦状で上司に無理なスケジュールでお願いしてしまい大反省。AGOSのカウンセラーを利用してインタビューの練習。

2016年12月:インタビュー実施

LBSの面接は卒業生を相手に実施されるため、イレギュラーな話題になることもあります。いくつかの話題でうまく答えられず、大量の汗をかく。スケジュール的に合否が越年してしまったので、正月は他校の出願準備をする。

2017年1月:合格通知

電話で第一報。電話の英語がうまく聴き取れなかったが、受験から解放された喜びのあまり焦りを覚えず。当然ですが、入学まで英語の学習を継続することをお勧めします。

 

5.使用教材、予備校、カウンセラー

<IELTS>

・とりあえずの目標点を7.0に設定しましたが、上述の通り、6.5で長いこと足止めを食らいました。以下に使用した教材を挙げますが、基本的には公式問題集をひたすら解いて復習をすることが肝要と思います。私はここを疎かにし、試験前に慌ててWritingやSpeakingのテンプレ的な表現を叩き込むだけの対策を繰り返していたのがうまくいかなかった原因だと思います。

・AGOSのWriting、SpeakingのCore:IELTSウケする表現や回答構成が学べました。しかし、宿題をサボるなど、これらを活かした演習を疎かにしてしまいました。

・UK PLUS(通信添削サービス):どのサービスでも良いと思いますが、Writingは添削を受けることが重要だと思います。IELTSは(元)採点官が提供するサービスが多いので、そうしたものから安いものを選ぶことがいいと思います。

・Rarejob:IELTSを専門に教えてくださる講師は少なめですが、日々レッスンをして話すことに慣れるのが重要だと思います。

・SI-UKのプライベートレッスン:無料の体験レッスンだけ受講しましたが、なかなかいいと思いました(スカイプ受講可)。

<GMAT>

・留学経験のある会社の先輩方の話を総合すると、予備校等に通うより、ひたすら演習を積む方が効率的であると判断しました。(目標点が出ない限り受け続けるしかないですが)TOEFLやIELTSと異なり、短期集中で実力を上げるべき試験であるという印象です。

・GMAT完全攻略(AGOSの書籍):Verbal問題を解くのに必要な考え方・テクニックのパートだけ一通り読みました。

・マスアカ:同様にMathの解法を一通り叩き込むために使いました。

・公式問題集・Prep:Verbalを中心に、時間を計りながら繰り返し演習しました。Prepについては、無料模試のほかに、有料の問題集を購入しましたが、本番に近い環境で演習できたため有用だったと思います。

<エッセイ等>

・MiFといえど、エッセイの内容はトリッキーなものではなく、志望理由や自分の強みを興味深く見えるように表現できることが重要です。基本的には自分の思いを素直に書くことになると思いますが、私の場合、会社の先輩達が書いたものを容易に閲覧できる環境にあったため、トップ校に合格した方のものを中心に、内容や表現などをかなり参考にしました。内容の充実・時間短縮のどちらにもかなり効果があったように思います。

・内容・表現のチェックはアゴスのカウンセラー(Jumet氏)やEssayEdgeを利用しましたが、いずれも的確なコメントが頂けたと思います。Jumet氏にはインタビュー対策もお願いしました。もっとも、早い段階で先輩達のエッセイと比較しても満足できる内容になったと感じたため、早く出願することを優先し、カウンセラー等とのやり取りにはさほど時間を割きませんでした。 

 

6.受験生へのメッセージ

・MiF受験については、プログラムそのものの位置付けなどが広く理解されていないが故に、手を出しづらい面があるかと思います。実際、日本人同級生を見ても、同僚等がMiF卒業生にいることが受験のきっかけとなったケースが多いように感じます。他方で、ビジネススクール留学のモチベーションとして、ファイナンスの理解がキャリアのボトルネックになっている、各国の金融マンと議論してみたい、といった方も多いのではないでしょうか。少しでもMiFに興味を抱いてくださった方は、ご遠慮なく問い合わせフォームにご連絡をいただければと思います。ここには書ききれない内容も含めお伝えできることがあるものと思います。

・なお、MiFの出願プロセスは、典型的なMBAのそれと同じ流れになっています。従って(志望理由等はMiF独自のものを考える必要がありますが)MBAとの併願は容易です。

・ファイナンスを専門的に学ぶといっても、座学ばかりではなく、パーティやクラブ活動などビジネススクールらしい楽しいイベントで盛沢山の毎日です。また、入学して半年近く経過し、志望理由として挙げていた点は概ね妥当しているなと感じています。受験のしんどさを遥かに上回る充実が待っていること間違いなしですので、ぜひ頑張ってください。

MiF生の就職活動

一般的にビジネススクールにおける就職活動では、業界、勤務地、職位・年収のいずれか1つの要素を希望のものに変えることができれば成功と言われます。MiFでは、同業界で出身国のオフィスからロンドン勤務への転職、また会計ファーム・商業銀行から投資銀行、投資銀行からPE、アナリストからヘッジファンド等のステップアップを希望する学生が大半となります。

MBA生とは異なりMiF生の就職活動では、1.1年制のプログラムであること、2.学位が金融修士となること、の2点が大きく影響します。

1に関しては、MBA生は通常一年目と二年目の間の夏休みに業界や勤務地の異なる2-3社のインターシップを経験し、その中から複数オファーを獲得し、翌年から希望の企業に就職するのが一般的な流れとなります。しかし、MiFは一年制となるため、翌年の夏に卒業を目標とすると、フルタイムでの採用が中心となります。(サマーインターンが必要となる投資銀行への就職希望者は、4th termを履修し在学を12月まで延長することになります。)したがって、入学後より業界を絞り、コア科目の履修と並行して全力で就職活動も行うという非常にタフな学生生活を送ることになります。

2に関しては、一般的にビジネススクール生のための採用プログラムはMBA生を対象としているため、例え職歴を持つ学生が所属するMiFでも、普通の修士の学生として新卒や第二新卒、あるいは中途採用として選考されることが多くなります。そのため、応募の際にはMiF生もMBA選考の対象になるかどうかを確認することが一般的となります(ただし、大半の企業では、LBSがビジネスの単科大学であるため専攻は関係なくMBA生と同様に選考されるという印象です)。

以下はMBA採用プログラムを持つ主な業界における一般的な選考スケジュールとなります(個別情報は各企業や年次により異なるので一般的な流れとしてご参照下さい)。なお、MBA採用プログラムを持たない企業は、卒業年の2-3月頃から選考を開始し、4-5月に内定、8月勤務開始というスケジュールが通常となります。

 

【大手投資銀行(ロンドン採用)】

8月:MiF入学

9月:会社説明会

10-11月:ネットワーキング(複数説明会・Coffee chat等)

12月:面接対策

翌年1月:インターン選考

6-7月:サマーインターン

7月:MiF卒業

8-12月:4th term履修

翌々年1-3月:勤務開始

 

【大手投資銀行(東京採用)】

5-6月:MBA合格者向け会社説明会・インターン選考

8月:MiF入学

11月:インターン・フルタイム選考(ボストンキャリアフォーラム等)

翌年6-7月:サマーインターン

7月:MiF卒業

翌々年1-3月:勤務開始

 

【戦略コンサルティングファーム】

5-6月:MBA合格者向け会社説明会(東京)、インターン選考(一部ファーム)

8月:MiF入学

9月:説明会、ケース対策、出願(MBA二年生と同じ公式選考プロセス)

10-11月頃より翌年春にかけてケース対策・フルタイム選考

翌年7月:MiF卒業

8月:勤務開始

(大手戦略ファームは一年制の学生に関してはインターン無しのフルタイム採用が中心)

 

【Tech、製薬、国際機関、その他MBA生採用企業】

5-6月:合格者向け会社説明会(東京)

8月:MiF入学

9-11月:会社説明会

10月以降:フルタイム選考(ボストンキャリアフォーラム等)

翌年7月:MiF卒業

8月以降:勤務開始

 

私費学生にとっては、退職し、教育ローンを背負い、住民票を外し、住所不定無職の精神的にも金銭的にも背水の陣の学生生活となります。そのため、受験時よりどのような進路が可能か調べ、綿密に計画し、合格日より積極的に就職活動を行うことが大切となります。

一方で、5-6年の経験を特定の業界で積むと他業種に移ることが難しくなるので、30歳前後にゼロベースでキャリアを再考できるのはこの上ない贅沢な、かつ納得感のある人生を歩むための貴重な経験となります。またMiFでは、入学直後からCV・カバーレター作成、キャリアプランニング、面接対策等の講座が非常にインテンシブに行われ、その後も内部・外部のプロフェッショナルより継続的にカウンセリングが受けられるという非常に手厚いキャリアサポートプログラムを持ちます。金融・Techシーンの最先端であるロンドンに位置し、世界で最もランキングの高いMiFは、自分のポテンシャルを最大限まで高め、世界を舞台に自らの実力を試したい方には大変魅力的なプログラムと言えます。

 

【その他参考情報】

・参考給与レンジ:投資銀行・戦略コンサルティングファーム(base: GBP80-90K、sign on bonus: GBP20K)、Tech・その他MBA生採用企業(base: GBP60-70K、sign on bonus: GBP10K)

・手取り額を意識し東京やロンドンではなく、税率の低い香港、ドバイ就職を選択する学生も多い

・ロンドン就職は言語や文化の面で欧米育ちの学生が優遇されることが多い。大企業の選考ではそういった学生との競争が激しく、中小・スタートアップではビザのスポンサーシップが出ないことが多いため、海外学生にとってはハードルが高くなると言われる

・日本人学生は、東京とロンドンでは給与差がほとんどないこと、日本語・文化的背景を活かせること、MBA学生が少なく比較的競争が激しくないことより東京に戻る人も多い

受験体験記/No.14/MBA2019/社費・証券

 

A)    職歴:証券(株式アナリスト)

B)    留学形態:社費

C)    英語・海外経験:出張程度 (2年前の12月のTOEFL62)

D)    受験校 (欧州)LBS, HEC (米国)MIT, UCLA, Emory, UCI

E)    合格校(Waitlist除く):HEC, Emory, UCI (LBSはWaitlist)

F)    GMAT(GRE)スコア:GMAT 650 (V28, M50)

G)   TOEFL(IELTS)スコア:TOEFL 101(R26、L26、S23、W26)

H)   奨学金:無

I)    LBSへのキャンパスビジットへの有無:有 (11月と5月(waitlist後)

 

2.Why MBA?

将来自分で事業をやってみたいなと思って、自分の中でのビジネスアイデアもいくつかあったのですが、1)ファイナンス以外の経験が何もなかったこと、2)Diverseな環境でのチームワーク経験がゼロだったこと、3)リーダーシップに対する考えが欠如していたことが当時の最大の悩みでした。

株のアナリストはほぼ一人で仕事するので、チームワークをすることは年間5日くらいしかありません。自分の意見が一番正しいと信じているタイプの職種なので私=メンバーのいないリーダーであることが多くなります。当然ですが普通の現実は違うので、業界の外に出てみる必要があると思いました。いくつか選択肢はありましたが、この悩みを解決するうえで、一番未知で楽しそうだったのがMBAでした。

 

 3.Why LBS? (下でLBSのレビューを書きました)

僕は教室内での勉強にはそこまで興味がなかったので、勉強のみに専念するところは好みませんでした。一方で田舎で暮らすと2年の時間を持て余すだろうと思ったため、都会を希望しました。LBSは都会のパーティスクールですので(半分冗談です)、ここしかない!と思っていました。

ロンドンで経験する:ファイナンス以外の勉強をするにも、座学や読書で得られる知識以上の経験を得られればと思っていたので、ロンドンは最高だとずっと思っていました。ビジットや当時の学生とのやり取りの中で、偉大なアントレプレナーのスピーカーセッションの多さや企業主導の勉強会、様々なコンペなど本当に星の数ほどにリアルな学習機会があると知り、LBSに対するモチベーションは非常に高かったのを記憶しています。

ダイバーシティ:僕は10校くらいビジットしたのですが、多くの学校で学生にどこ出身か聞くと、「アメリカ」、「アメリカ」、「アメリカ」、「アトランタ」(アメリカやん)、と感じました。一方でLBSの場合は、「イタリア」、「アメリカ」、「ボリビア」、「ケッラ」(どこやねん)、と感じた経験があります(後にケッラがインドの南部であることを知りました)。LBSは特徴的な人間の集まりですので、本当にいろんなタイプの人と何かをする機会が多いことも、LBSに対するモチベーションは本当に高かった理由でした。

リーダーシップ:とにかく多くのグループと活動をするのがLBS流だと思います。僕はリーダーシップを実践するなら、色々なグループと様々なことに挑戦するのが良いと考えていたので、学生主導で大変多くのグループワークの機会があることもLBSを希望した理由でした。

上記がLBSの志望理由でしたが、このパッションをアドミッションに伝えたいがあまり、僕はLBS is my first choiceと連呼をしている変わった受験生だったかもしれません。

 

(始まってみての感想)

プログラムスタートし、振り返っても未だにLBSは僕のドリームスクールだと思っています。学習機会の多さは本物です。既にPEコンペ、NPO系のコンサルプロジェクトが終わり、今もPE、VC、アントレ系のプロジェクトに参加しています。また、学校には山のようにスピーカーが来ます。直近で面白かったのは、Revolutという新鋭クレジットカード会社のボードメンバーとサイバーセキュリティで世界を股にかけるユージンカスペルスキーのセッションです。いろんな革新的な話を聞くと、様々なインスピレーションがわき、自分ならどうしようとか色々と考えさせられます。

また、ダイバーシティ、最高です。全員がマイノリティなので、何かに貢献しないと!という半ば強迫観念に近いものがLBSにはあります。ですので百種百様な学生が多種多様なイニシアチブをとりますし、それを悪く言う人間もおりません。インド人はボリウッドダンスパーティを企画しましたし、オーストラリア人はLGBTのチャリティイベントを企画し、アルゼンチンの友達は統計の勉強会を開いてくれました。僕はファイナンスの勉強会とテニスの練習を時々開いてます。

教室内での勉強は、過去の職歴等によってはそこまで力を入れなくても対応できる気がします。一方で、それ以外の部分が本当に面白く、LBSに来れて本当に良かったと毎日感じています。

 

4.受験スケジュール及び準備

■2015年12月 TOEFL勉強始める(62点、リスニング8点で絶望)

■2016年 3月  社費留学が社内で決まる

■2016年 7月   初めてTOEFLで100を超え、泣く

■2016年 8月   結婚詐欺にあいメンタルをやられ漫画のように泣き崩れる(TOEFLは82点に戻る)

■2016年 9月   GMATに本腰を入れるもメンタル回復しておらず初回の点数は520。悔しくて泣く

■2016年 11月  出願書類(Resume・Essay)準備開始&キャンパスビジット

■2017年 1月   全受験校に出願

■2017年 2月   LBS、HEC、Emory、UCIから面接招待がきて、MITとUCLAは却下される。

■2017年 3月   LBSがWaitlistにはいり、絶望する

■2017年 4月   GREの勉強を始めるも、嘘みたいな単語の難しさに1週間距離を置く

■2017年 5月   GREのスコアGMAT660点相当というなんとも進歩のない点数をもってロンドンにキャンパスビジットに来る。結婚詐欺話でアドミッションの涙を誘う。

■2017年 6月   Waitlistから繰り上がり、泣く。なぜか母まで泣く。

■2017年 7月   ストレス明けで10キロ太る。

 

5.使用教材、予備校、カウンセラー

おすすめのみ載せます

A)TOEFL

■予備校:AGOS(Listening&Readingクラス(勉強方法を学ぶ)、ライティング個別レッスン)、E4TG(Speaking対策)

リスニングに大半の時間を捧げました。

B)GMAT

■予備校:Affinity(SCとRC)

振り返って、TOEFLリーディング最高スコア26の状態でGMATクリアするのは難しいよな、、、と思います。今思えば、GMATは問題集も少なくテクニックも多くないので、むしろ読解力とか基本的なところを読書なりで実力つけるのがよかったのだと思います。

C)GRE

■予備校:オンラインのMagooshは神サイトだと思います。これしかやっていません。

 

D)カウンセラー

Jessica King:エッセイや面接のロジックチェックをハードにやってくれるので、僕は大変お勧めします。ただエッセイのヒント等はもらえないので時間はかかります。

 

6.受験生へのメッセージ

プライベートを含めて、勉強に集中できる環境を整えるべきです。彼氏彼女がいる方、婚約者がいる方、早めにどうするのか決めたほうがいいです。事件は突如出てきます。また、もう伝わってるかもしれませんが、LBSは本当に最高の学校です。ぜひ受験ポートフォリオに加えてみてください。

受験体験記/No.13/MBA2019/私費・商社

1.        基本情報

A)        職歴:総合商社10年(経理3年、食品営業7年:うち中国2年、南米1年)

B)        留学形態:私費

C)        海外経験:米国7年(幼少期0~5歳+留学)、中国2.5年(駐在2年+留学)、

        南米(長期出張計1年)

D)        受験校:LBS+米国7校

E)         合格校:LBS、奨学金合格1校(ほかWaitlist 2校、面接後不合格1校)

F)         GMAT:700(V33、M50)

G)        TOEFL:109(R27、L28、S27、W27)

H)        奨学金:無

I)         LBSキャンパスビジット有無:有(受験の2年前)

 

2.         Why MBA? &Why LBS?

1)        表の理由

①        スキル:

食品関連の営業部署で、食品メーカーの海外進出プロジェクトの事業開発をしていましたが(いわゆる0→1)、プロジェクトの成長に伴い1→10→100にプロジェクトを拡大させる局面で、伸び悩みを感じる機会が増え、今後自分が仕事において実現したい目標を達成する為には一度腰を据えて不足しているスキルを補い、得意な部分を伸ばす必要があると感じる様になった為MBAを目指しました。特に重点的に取り組みたかったリーダーシップとBtoCマーケティングについてだったので、Organizational Behaviorが強く、またLuxury&Retail分野でWalpoleといった様なユニークなプログラムを多く提供しているLBSを選択しました。こちらに来てからの実感としては、ケーススタディーを通して多くの事業モデルや事業戦略に触れる事で自分の中に事業モデルの蓄積が出来始めている事と、卒業生で活躍されている方が皆さん非常にサポーティブで色々な相談に乗ってくださる環境があり、アプライしていた時には気づかなかった素晴らしさに日々感動しています。

②        アフリカ:

食の市場がまだ拡大しているEmerging Marketの中で、中国と南米は勤務経験がありましたが、アフリカでの勤務経験がなかったので、アフリカの知見を深めたいと思いました。LBSは地理的にも政治的にもアフリカに近く、多様なプログラムを提供しているのでそこに魅力を感じました。

③        プログラムのフレキシビリティー:

正直、トップと呼ばれるMBAであればどこに行っても授業で習う内容はそれぞれ素晴らしく、大差ないのではないかと感じていますが、学業に対して要求される姿勢や時間のコミットメントは学校によってまちまちの印象です。LBSでは、MBAの2年間を学校の勉強に捧げるのか、それとも課外活動やインターンも含めた総合的な体験から得るのか、卒業までに学ぶ科目やかける時間の選択、非常にフレキシブルで学生本人が自由に選べる様になっているのが大きな魅力だと思います。そういう意味で、ある程度実務経験を積んで、MBAの目的が明確になっている人には特に魅力的な学校だと感じます。(一方、「だれかに追い込まれながら、猛烈な勢いで筋トレしたい」と思っている方にはもっと向いている学校があるかもしれません)

2)       本音の理由

①        仕事とプライベートの両立(Why MBA?):

出張を沢山しながら新しい事業を作り上げていく総合商社の仕事は本当に楽しくて、フルスイングで仕事ばかりしていた20代でしたが、年齢が上がるにつれて「仕事は楽しいけれどこの働き方では、子供が出来たら続かない」という漠然とした思いを抱く様になっていました。そんな中、とある会合でMBAホルダーの女性に「仕事はすごく楽しいですが、ライフステージが変わったら続けられるイメージが無いので、続かなくなったタイミングで考えようと思います」という風なことをお伝えしたところ「なんで?両方やればいいじゃない?」というコメントを頂いたのが、きっかけです。よくよく聞いてみると、それぞれのお立場で仕事とプライベートを工夫しながら両立しているMBAホルダーの女性が沢山いらっしゃいました。両立は難しいというのをはなから決めつけていた自分のマインドセットが逆に自分を苦しめていたことに気づき、仕事とプライベートを自然体で両立させている多くのMBAホルダーの女性の仲間入りがしたいと思ったのが、全ての発端です。

②        人が素敵だった(Why LBS?):

合格通知後、4月のJapan Trek最終日の打ち上げにAdmitという立場で参加させてもらったのですが、そこでお会いした世界中から来た学生の、あまりに多様でinclusiveな雰囲気にやられました。LBS以外で合格&Waitlistに載せてもらった学校のNon-Japaneseの学生はとにかく若くて(笑)入社10年目の自分が入社3~5年目の集団に飛び込んで、ケースについて議論をしても、「理論上はそうだけど、実務ではそんな簡単にいかないよね、実際どうしたらいいのよ」という様な地に足の着いたDiscussionが盛り上がるイメージが持てなかったのも正直なところです。LBSには業務経験が10年弱の同級生がかなりいるので、理論を教える教授と、実体験を共有する学生のDiscussionが盛り上がる場面がとても多く、日々同級生から大きな学びを得ています。あとは、同期でLBSに入学する事になる日本人が素敵な人が多かったことも決め手の一つです。結果的に、国籍人種年齢問わず、幅広いバックグラウンドの友人に恵まれ、公私共に楽しく過ごしているので、LBSを選んだ事は本当に良かったと思っています。(どこに行っても「これが一番良かった」と思うタイプの人間ですが(笑))

③        チャレンジの大きさ(Why LBS?):

かなり年齢が行ってからの私費受験だったので、今後のライフステージの変化なども考え、この2年間は出来る限り今までやったことが無いことにチャレンジして、身を置いたことのない環境に飛び込みたいと思いました。米国・中国・南米はすでに一定期間過ごして、仕事や勉強をしたことがあるので、過ごしたことが無いヨーロッパで、ビザの申請から税金の手続まで、一人の人間としてしっかり地に足を付けて暮らせることを確認したいという思いもありました(駐在の時は会社が全面的にサポートしてくれるので、あんまり自分で立っている感じがしなかった実感です)。

④        MBA期間中は長いものに巻かれたくなかった(Why LBS?):

合格通知をもらった後に1週間休みを取って米国の大学を3校キャンパスビジットしました。クラスビジットや、学生との交流を通して、大学時代に米国へ留学した際の記憶が鮮明に蘇ってきたのですが、「これが正解」という型の様なものが明確に定義されている中で、何パターンかの「正解(アメリカンドリーム?)」に向かって個人が一心不乱に努力をする感覚を思い出し、「果たしてこれは自分がいま求めているものだろうか?」と考えるに至りました。大学時代の留学では、一生懸命に米国のシステムにハマろうと努力をし(米国流の自己主張ができる様になるとか、米国人のジョークを理解するとか笑)、一生涯の友人と何かしらを成し遂げた達成感を得て帰国しました。当時の自分にとってはすごく価値のある経験だったのですが、「今、32歳の自分がキャリアを2年中断して、これまで蓄えたお金を全部投じてMBAに行くのに、成功の型が決まった世界に戻って、既にやった事があるあの経験をもう一度繰り返すのか?」という質問が脳裏に浮かんできた瞬間、自分の中では結論が出ていたように感じます。「成功の定義が曖昧で多様な環境で、自分自身の価値観を見つめながら自らを磨く2年間にする」という観点で受験校を並べてみると、実はLBSの「Majorityがおらず(一番多いアメリカ人でも学年の20%程度)、自主性に任せて2年を過ごす」という環境は最高のフィットだ。という事に遅ればせながら気づき、一瞬で進路が決まりました。今LBSで学びつつその決断は本当に正しかったと実感しています。せっかくグローバルな環境で、個としての能力を磨く為にMBAに来ているので、自分自身の価値観と自分が提供できる価値に真剣に向き合いながら、多くの事を吸収していこうと思っています。この先、「Majorityがルールを定義する」世界に戻ったとしても、この期間で吸収したことは必ず自分の財産として活きるだろうと、信じています。

 

3.         受験スケジュール

2015年5月                   受験を決める

2015年6月~2015年8月  TOEFL

2015年9月~2016年11月 GMAT

2016年12月~2017年1月 ESSAY / Recommendation / Package

 

4.         使用教材、予備校、カウンセラー

1)          TOEFL:TOEFL TEST対策iBTスピーキング、ネット上のWritingテンプレート

大学受験と、大学留学の時にTOEFL対策はしっかりやっていたので、ほとんどやりませんでしたが大学受験でお世話になったトフルゼミナールの五味田先生はいつも的確なアドバイスを下さるのでお勧めです。

2)          GMAT:Official Guide、GMAT Prep、アフィニティー

GMATは本当に苦労しました。1か月おきに日本と南米を行ったり来たりする生活をしていたので、なかなか腰を据えて予備校に通えず、分厚いOfficial Guideを世界中引きずりまわして、空港のラウンジや、ホテルや現地のスタバにこもって勉強していましたが、全然結果が出ずに、だらだらと長い間受験する事になってしまいました。この期間は本当に苦しかったです。勉強と仕事しかしない日々でした。神田のアフィニティーで飯島先生との出会いを経てようやくGMATの本質を理解し、何とか700取ることが出来ました。周囲を見渡して思うのは、①滞在が短い帰国子女、特にコミュ力が高く、コンテクストを理解して相手の意をくみ取る力が高い人は逆にGMATに苦労しがちという事です。TOEFLと違って、GMATは完全にロジックと記号のテストなので、読解力はタンスにしまってルールと記号に向き合わないといけないのですが、いかんせんそれまでの英語や国語のテスト、社会人になってからの経験で「相手の意をくみ取る」ことの大事さを叩き込まれている人は、頭でわかっても身体が動かない笑。あとは、➁きちっとした性格で1~100までノートをきれいにまとめるのが好きなタイプよりも、合理的に何をやらないかを明確に定義して、やらないことをスパっと捨てられる人が勝つ。と思います。この辺は、アフィニティーの飯島先生が詳しく教えてくれるので、苦しんでいる方は、是非門をたたいてみてください。

3)          カウンセラー:Adam Markus(Essay)、Jessica King(Interview)、

              Ed(面接傾向と対策)

GMATの点がそろったのが11月の頭で、そこから南米出張を挟み、実際にアプリケーションに手が付けられたのが12月という、本当にLast Minutesの駆け込み2nd受験でしたが、Adamが素晴らしいスピード感で的確なアドバイスを沢山くれたので、凝縮して効率的にアプリケーションを仕上げられたと思います。Jessicaはとてもチャーミングで素敵な方で、面接準備を楽しく駆け抜ける事が出来ました。

 

5.         その他(イメージと現実の関係、入学後今までの感想、受験生へのアドバイス)

- 何となく、学校のランキングの順番に志望順位を置いてしまっていたアプリケーションの期間を経て、合格後にキャンパスビジットをしたことでMBAの意義を再定義できた事が、私にとってはとても意味のある事でした。MBA期間始まった瞬間からエンジン全開でぶっ飛ばしております。年齢高めですし、世界中から来ている優秀な同級生に比べるとひどくポンコツなエンジンですが、走り出しが早ければ、2年間で走れる距離は長くなると信じています。皆さんも是非、キャンパスビジットをしたり、人に会ったりしながら「なぜMBAに行くのか?」の本音の問いを自分に投げかけて、納得感のある学校選びをしてください。結果的にはそれが良い2年間に結び付くと思います。

- 最後に、商社や銀行から私費で受験する方にアドバイスです。ご自身が望むと望まざるとに関わらず、出願後はおそらく商社や銀行のプールにいれられて、社費というバックアップを受けているアプリカントと競合する事になります。MBAプログラムを提供している大学にとって、長年のビジネスパートナーである大企業が将来の幹部候補として推薦している相手と同じ土俵に乗った時に「それでもこの人を取りたい」という風に思わせない限り、合格はないと思ってください。それをしっかりと意識して、社費の方々よりもより一層、自分のコアバリュー、夢、なぜMBAなのか、なぜその学校なのかをしっかりと構成して、Application Materialに盛り込んでいくことをお勧めします。総合商社から私費でHBSに合格した方がいますが、その方はエッセイの前提は会社を退職する事でした。一方、私は、卒業後は休職しているその会社に戻る前提でエッセイを書いています。結果二人とも行きたい大学に合格していますが、社費生と対比する受験戦略という意味で前者の方が際立つな、と、今更ながらに思います。自分は当時思っていたことを嘘偽りなくエッセイに書き、それに後悔は微塵もありませんが、もし当時の自分にアドバイスをするのであれば、盲目的に「自分らしさ」だけを追求するのではなく、戦略的に「自分をどう際立たせるべきか」を考えたうえで、戦略を立てる様に伝えると思います。

- それでは皆さん、辛いと思いますが、明けた先にはとても充実した日々が待っていますので、頑張ってください!ロンドンでお待ちしてます^^

受験体験記/No.12/MBA2019/社費・商社

 

1.  基本情報

A)    職歴:商社6年強(本店4年、英国駐在2年)。一貫してエネルギー(石油・炭素・

   石油ガス探鉱開発)並びにファイナンス分野に従事。

B)    留学形態:社費

C)   英語・海外経験:

     幼少期:米国6年

       大学時代:東南アジア2ヶ月、米国大学サマースクール2ヶ月

       社会人:英国駐在2年

D)    受験校 (欧州)LBS

E)    合格校(Waitlist除く):LBS

F)    GMAT(GRE)スコア:660(V34、M47)  

G)   TOEFL(IELTS)スコア:112(R29、L27、S28、W28)

H)   奨学金:無

I)     LBSへのキャンパスビジットへの有無:有

 

2.  Why MBA?

商社ビジネスが従来の資源投資から新規事業投資へ舵を切る中で、事業投資先単独で収益の安定化を実現している事例が少なく、従来の事業運営方法を踏襲するのみでは事業を成功に導くことは困難であると感じたことがきっかけ。

 

ビジネススクールで最先端の経営に係るハードスキルを身につけることで、「経営のプロフェッショナル=具体的な施策立案を提案・実行できる人材」として事業投資先の経営改善・本店の投資戦略の高度化の一翼を担う所存。又、世界中から集まる優秀且つバックグラウンドが多様な仲間と切磋琢磨することにより、これまでの生活・業務環境では得難い価値観やリーダーシップ・組織論・交渉術等グローバルな経営者として不可欠な要素につき、ケーススタディや実地での研修プログラムを通して学びたいと考えた。

 

3.  Why LBS?

エネルギー並びにファイナンス分野

入社以来、エネルギー(石油・炭素・石油ガス探鉱開発)並びにファイナンス分野に従事しており、卒業後も両業界の知見を強みとしてキャリアを積んで行きたいとの思いの下、ファイナンス分野並びにエネルギー業界関係者とのネットワーキングに強みを持つ学校への出願に重きを置いた。同分野への強みを発揮するLBSのEnergy Clubでは業界著名人を招待し、カンファレンスを例年開催する等、活発に活動を行っており、ロンドンという都市自体もオイルメジャーや石油/ガス関連企業の本社や拠点が多数ある。又、ファイナンスの分野では欧州MBA の中でもトップクラスであり、国際色豊かな同校においてグループワークをリード、Club活動でPresidentポジションに就く機会を通じてリーダーシップも磨けると確信した。

 

ストラテジー

MBAの代表科目。グローバルレベルでのリーダーシップ強化を目指す場合にはやはり各分野(組織論、ファイナンス、マーケティング、オペレーション)を組み合わせて成果をあげるストラテジーの修得は欠かせない。米国のトップスクールは各校でファイナンスやアントレプレナーシップ等夫々強みとしている分野は異なるものの、いずれもストラテジーにも重きを置いており、欧州のトップスクールの中ではLBSが同分野に強みを持つ。

 

国籍のダイバーシティ

幼少時代を米国で過ごした経験、英国出張並びに英国駐在の経験から、欧州の国際色は米国とは比にならない程豊かであると実感。米国はDonald Trump大統領就任、欧州では英国のEU離脱等、世界情勢が大きく変化していく中では特定の国ではなく、多種多様な国籍、業種、文化で構成された組織の中でも通用する経営者を目指す重要性を感じ、出願校選定の要素として重視した。

 

4.  受験スケジュール及び準備

2015年12月 社内選考合格

2016年8月  GMATベストスコア獲得、目標スコア迄受験継続

2016年9月  カウンセラー(Vince 氏)と契約締結

2016年10月 TOEFL目標スコア獲得、受験終了

2nd Opinion AdvisorとしてEdと定期的にコンタクト

2016年11月 推薦状依頼開始

2016年12月 GMAT受験終了

2017年1月  キャンパスビジット

2nd Roundで出願

面接招待受領、対策本格化(Vince / Ed / Matthew)

2017年2月  面接(会場はLondon)実施

2017年3月  合格通知受領、受験終了

 

5.  使用教材、予備校、カウンセラー

TOEFL

Reading:     TOEFL3800、Wall Street Journal等のニュース記事。

Listening:      Podcast(CNN等)並びにTOEFL Plan(中国製)

Speaking:      インターネット上のテンプレート

Writing:         AGOS、Onlineでの添削サービス。

総仕上げ:      TPO(中国製のTOEFL過去問)

DELTA’s Next Generation TOEFL TESTの問題集

GMAT

GMAT Official Guide(OG)、GMAT Prep、GMAT KING並びに濱口塾

Interview

江戸義塾、Vince、Matthew Aldridge

 

6.  受験生へのメッセージ

受験準備における重要なマインドセット

受験における競争相手は世界各国から集まるトップビジネスパーソンである事に加え、年度や学校でも個々のプロファイルが異なる為、自身の経歴並びに将来像に対する深い理解と入念な受験戦略策定が肝要。社費派遣生であることは優位であると考えられるが、経歴で勝る他受験生は数多くいる為、個人としての競争性を高めることが重要。

 

又、GPA/TOEFL/GMAT/Essay/Resume/Interviewの各要素が学校側からどのように判断されているかは予測の域を出ないため、一つ一つ丁寧に取り組んでいくことが肝要であり、準備時間は幾らあっても有りすぎることは無い。一方で、各要素の準備に掛かる所要時間も受験者によってかなり異なる為、他日本人受験生の受験スケジュールを意識し過ぎる必要はないと考える。

 

長期且つ膨大な受験プロセスにおける創意工夫

一年超に亘る受験プロセスとなる為、モチベーション維持と息抜きを上手く行う必要がある。キャンパスビジット、卒業生のブログを購読する等のリフレッシュはスコアメイクに苦しんだ際には非常に有用である。又、MBAトップスクールは各学校で強みや校風もかなり異なる為、ウェブサイト、在校生や卒業生との面談、キャンパスビジットを通じて理解を深めることが非常に重要。社内や友人の伝手、Facebook等を駆使して積極的なコンタクトが望ましい。学校の特徴把握を十分行い、志望順位を明確にしておくことで、精神的に安定した状態で受験プロセスに臨む事が可能。

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(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る