今年からの新しい試みとして、LBSにLondon business experienceというプログラムが導入された。

Amazon、Coca-colaといった事業会社やCitibank、Bank of Englandなどの金融機関、サッカーチームのChelseaなどを1日訪問し、その後1~数週間空けて別途1日フォローアップレクチャーが行われる形式で、その名の通りロンドンのビジネス現場を体験しようというもの。

私は選考で色々あったものの、最終的にSaatchi & Saatchiを選択。

Saatchi & SaatchiはPublicisのグループ会社で、いってしまえば電通・博報堂みたいなものなのだが、文化発信基地であるロンドン発の会社ということで良い意味でのプライドを感じる訪問だった。

話の大筋は、顧客のEmotional attachmentを高めるブランディングによりコモディティから脱しましょう、というもの。(Saatchi & Saatchi内ではLoveとRespectを軸に取ったマトリクスを作り、その双方を勝ち取ったブランドをLovemarksと定義。顧客の商品・サービスをLovemarksのポジショニングに持っていくのが彼らのMission。)

スピーカー自身が5 forcesで分析すれば必ずしも魅力的な業界ではない、と語る通り、ビジネス的には年々難しくなっている業界なのだろうが、こんな作品(※動画。お楽しみください。)など色々な作品の具体例を紹介して、どうマーケティングサポートを行っているかを説明してくれたり、オフィス見学をさせてくれたり、と楽しい気分になる一日だった。

来月に向け、具体的なプロジェクト課題も頂いたので、楽しみつつ取り組みたい。

在校生ブログ「ロンドン留学生活|音楽とサッカーとPintと」より転載

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る