MBA/School選択の背景

  • Why MBA
    • インターナショナルチームでの経験
      文化・教育・仕事のバックグラウンドが異なるチームで働ける、ということが今後どのようなビジネスに携わるにしろ、ビジネスパーソンとして必要となるという認識の中で、海外旅行程度しか海外に行ったことがなく、外国人と働いた経験も乏しい自分は、多様性に富んだビジネスパーソンがいる環境に飛び込む必要があると思いました。
    •  人間としての幅を広げる
      新卒でコンサルティングファームに入り、いわば仕事しかしてこなかったため、自分の人間としての幅を広げる経験が必要だと感じました。MBAという仕事から離れた環境に身をおくことで、仕事とは違う次元での人間性を豊かにするような経験ができると考えました。
    •  経験の整理
      コンサルタントの実務で培った経験をアカデミックに補強することで、自分の経験をより高いレベルで捉えることができると考えました。ファイナンスやアカウンティングのスキルを体系的に学んだことはなかったので、アカデミックな理解を加えることで、より正確・適切に、実務に必要なツールを操れるようになると考えました。

 

  • Why LBS
    • 国際性
      これはどなたも指摘することと思いますが、国際性はLBSが世界のトップスクールの中で、飛びぬけて優れている点だと感じました。実際にプログラムに参加すると、授業中も、スタディグループでのディスカッション中も、パブでビールを飲んでいる時でさえ、この国際性を常に感じ、文化・教育・仕事のバックグラウンドが異なる人との交流が生む、興奮を感じています。特にこの理由から、途中からUSの学校は選択肢から外しました。
    •  ロケーション
      ロンドンという世界の有力企業が集まり、グローバル企業のCEOが頻繁に訪れ、一方で、ヨーロッパ各国に極めて安い費用で訪れることができる、というロケーションは、他のスクールにはない、素晴らしいベネフィットだと感じます。加えて、実際に住んでみると、日本、特に東京と、社会インフラで共通する部分が多く、住みやすいといえると思いました。
    •  フィット
      最後は、自分が学校にフィットするのか、LBSの一員になることが想像できるのか、という視点で決めました。これは、キャンパスを訪れ、学生に会ったり、街を歩いてみないと中々わからない点かと思いますので、キャンパスビジットは重要かと思います。

 

受験の状況

  • スケジュール
    2010年12月 某大手TOEFL予備校(A社)に通い始める
    2011年2月 TOEFL第1回目受験(80点)
    2011年4月某大手GMAT予備校(A社、上と同じ)に通い始める
    2011年7月GMAT第1回目受験(660点)
    2011年7月 TOEFL(95点位)
    2011年7月Essay カウンセラーに通い始める
    2011年9月GMAT第2回目受験(640点)
    2011年11月IESEアプリケーション提出
    2011年11月GMAT第3回目受験(730点←提出)
    2011年11月 TOEFL(104点←提出)
    2011年12月IEアプリケーション提出
    2012年1月LBSアプリケーション提出
    2012年1月インタビュー練習開始
    2012年1月LBSキャンパスビジット
    2012年1月IESE インタビュー@スペイン
    2012年1月IE インタビュー@東京
    2012年1月IESE合格
    2012年1月IE合格
    2012年2月LBSインタビュー@東京
    2012年3月LBS合格

 

  • 費用
    合計250万円位(TOEFL/GMAT:100万円、カウンセラー:150万円):社費留学ということもあり、時間をお金を買う発想でしたので、投入資金を節約したい方には、参考にならないかと思います。一方で、限られた時間で、最大の結果を出す必要がありますし、お金には代えがたい経験をトップビジネススクールで得られることを考えれば、投資を惜しんで満足のいかない結果を得ることは、避けるべきかと思います。

 

  • アプリケーションの進め方
    • TOEFL→GMAT→Essay/レジュメ→インタビューという進め方で、できるだけ並行にはせずに、準備を行うつもりでしたが、時間的制約から、どうしてもTOEFL/GMAT/Essayが重なりました
    • 一方で、「EssayをやることでWriting伸びる」「GMATのリーディングでTOEFLのリーディングが簡単にできるようになる」等、相互的に補強しあうメリットもあるかもしれません
    • ですが、やはり分散的に進めると効率は悪いので、個人的には、「集中して一つをやる」→「伸びが止まる/点数が上がらなくなる/Essayの中身が進まなくなる」→「別のことを集中して行う」→「戻ってきて、また集中してやる」というのを1ヶ月単位位で回すのがいいのかもしれません

 

  • TOEFL
    • 語彙
      TOEFL 英単語3800を頑張って覚えましたが、最後まではいかなかったように思います。
    • Reading
      特段の練習は行いませんでした。
    • Listening
      CNNやリスニング教材を繰り返し聞きました。ポイントは、同じ教材を繰り返しやることで、自分が聞こえない音や単語のつながりを把握することのように思います。
    • Speaking
      色々やりましたが、結局23までしか行きませんでした。そこまでは、型にはめれば行くように思います。
    • Writing
      予備校のテンプレートを覚えて書くだけで、25は固く行くようになりました。型を決めて、反復練習するのがいいかと思います。

 

  • GMAT
    予備校のテキストを繰り返し練習しました。GMATはパターン認識訓練テストだと思いますので、そのような心積もりで臨むのがいいかと思います。予備校の教材以外では、時間感覚等をつけるため、GMAT KINGを数回行いました。

 

  • Essay
    • ますは、ネタだしの意味で、自分の人生を振り返り、どんなことがいつ頃あり、何を達成したか、どんな問題にぶつかったか、どう感じたか、というのを掘り起こしました。
    • その上で、LBSの実際のお題に合わせて、どのエピソードをどこに当てはめるとストーリーとして流れができるかを議論しました。
    • その後は、そのお題ごとにドラフト→相談→修正を繰り返しました。
    • 一旦、LBSが一まとまりした段階で、LBSより先にアプライするIESEとIEを先に仕上げました。
    • 他校を仕上げる中で、LBSに使えるネタを再び掘り出し、LBS向けを進化させる形で、仕上げていきました。

 

  • レジュメ
    • カウンセラーと共に作成/修正を数回繰り返して作成しました

 

  • インタビュー
    • Skypeベースのカウンセラーにお願いしました。1時間のセッションを合計5回ほど行ったと思います。インタビューは、面接官によって聞く内容/順番は異なるので、何を話すべきか、という大筋を頭にいれ、それが自由に出し入れできるように訓練するのがいいかと思います。

 

  • 推薦状
    • 職場のLBSアラムナイと、クライアントにお願いしました。LBSアラムナイや、MBAホルダーがいる場合には、どのようなことを書くとアドミッションに受けるのかをある程度わかっていると思いますので、積極的にお願いするのがいいかと思います。内容については、Essayの方向性が決まってきた段階で、打ち合わせをして書いてもらいました。

 

  • 受験を終えて
    • 全体を振り返ってみると、やはりテストのスコアが出るのがアプライより前であればあるほど、Essayに時間を割くことができ、アプリケーション全体のクオリティーが上がり、そうでないと、悪循環が発生し、クオリティーが下がるように思います
    • ですので、ポイントは、早く始めること、集中的に行いテストの点数を上げること、に尽きるように思います
    • 皆さん書いていますが、LBSに来て、苦労した何倍ものリターンを得られたと、本当に思います。多様性に富んだ学生とのインタラクションで、自分の世界が広がることを本当に感じています。インターナショナルなチームでビジネスをしたいと思う人には、間違いなく最高のMBAになると思います。そのような志を持っている方は、簡単ではないですが、是非LBSにアプライして頂ければと思います。
(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る