ロンドンビジネススクールのMBAプログラムは、学生一人ひとりを世界の第一線で活躍するトップエグゼクティブに養成することを念頭に、膨大なリソースをかけて作りあげられ、そして常に進化を遂げています。

MBAプログラムは1学年約400名で構成されており、1年目は5クラス×約80名に分かれて学びます。これは個々人の絆を大切にしたネットワーク作りができるベストの環境です。これ以上の人数だとお互いの顔が見えにくくなりますし、これ以下だとネットワーク作りの機会損失が出てしまいます。

カリキュラムは、1年目にファイナンス、アカウンティング、マーケティング等のCore Coursesを履修することでビジネスリーダーとなるために必要な知識をしっかり習得し、2年目で専門分野を入念に掘り下げるという構成となっています。

レクチャーは、実ビジネスでのアウトプットが最大化できるよう、常にプロフェッショナルな視点から展開されます。ケーススタディでは、現実のビジネスがどのような状況に直面するかを多面的に理解し、それらは教授らの明快な理論によって紐解かれていきます。クラスのディスカッションは、ときにボードルームの議論さながらで、クオリティが高く大変白熱します。ケースの題材になった人物はゲストとしてクラスへ招かれ、学生と真剣な議論を行い、学生はケースでは読み取れない経営者の苦悩や葛藤までをもリアルに学びとることができます。このようなレクチャーのスタイルが極めて頻繁に行えるのは、ロンドンビジネススクールが、これらの一流企業から常に高い評価を獲得し、ロンドンという世界のビジネスの中心地に位置しているからでしょう。

また、レクチャー以外のプロジェクトワークも充実しています。企業のマネジャーやエグゼクティブと肩を並べながら、彼らに直接フィードバックや提案を行うという、極めて実践的なプロジェクトが数多くあり、非常に魅力的です。このようにロンドンビジネススクールには、築き上げたネットワーク、そして学んだことをじっくりと自分の血肉にしていくことができるプラットフォームがしっかりと用意されています。

MBAは21ヶ月のプログラムとなっておりますが、Elective Coursesの履修スケジュールをうまく調整し15ヶ月、または18カ月に短縮しての卒業も可能です。これは、通常の期間よりも早く必要単位を取得することにより、12月又は3月に修了資格が得られるというものです。事前の申込みは必要なく、Elective Coursesの履修スケジュールを自身で調整するだけでよいため、勉強や就職活動のペースなどをじっくりとみながら考えることができます。早く就職したい場合や生活費を節約したい場合などにとても有効です (実際に、全体の5~10%程度の生徒が短期卒業をしています)。また、蛇足ですが、2年制MBAのロンドンビジネススクールではサマーインターンシップを体験することができるため、就職活動では圧倒的に有利となります。

また、しばしば見過ごされやすい点ですが、2年制MBAではクラブやイベントを通じて1つ上、そして下の学年とのネットワークを築くことができます。ロンドンビジネススクールには他学年とのリアルな交流が数多くあることから、ネットワークは自然と広がっていきます。これは、1年制MBAにはないロンドンビジネススクールの大きな長所といえるでしょう。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る