全世界3億人のLBS日本人在校生HP読者の皆様、こんにちは!

MBA2019のSです。

皆様は今頃2ndラウンドでアプリケーションを提出されて、これから各校の面接対策!という段階でしょうか。それとも3rdrラウンド以降、あるいはMBA2021のアプライを検討されていらっしゃる方でしょうか。何れにせよLBSを受験される際に、避けて通れないWhy London?(意識高い系書籍風にいうと『なぜ一流企業と各国のエリートはロンドンにあつまるのか?』)について、自分なりに考えてみましたので、共有させていただきます。極めて簡単な記述ですが、ご参考になれば幸いです。

 

(1)プログラムの観点

MBAでは大抵の学校で外部企業へのコンサルプロジェクトが授業や課外活動の一環として提供されています。しかしながらその実態の多くは地元の商店や中小企業が対象、というケースも多いと聞きます。

他方、LBSはLondonに位置していることから、この点が大きく異なります。MBA1年次のTailored Coreにて選択可能なLondonCapでは、某EC世界最大手や某国営放送局からテック系スタートアップまで業種、規模共に様々な企業が対象になりますので、自分の興味にあう対象を選ぶことができます。また、Elective(選択科目)ではStrategy Labにて同様に外部企業へのコンサルティングプロジェクトに従事することができます。(尚、Strategy LabはA.T. Kearneyのサポートによって行われ、Chicago Booth等他校でも同様のプログラムがあるそうです。)

課外活動でもImpact Consulting Clubや欧州の有力VCであるSeedcampとのLBS共同コンサルプログラム等、ロンドン周辺のアーリーステージスタートアップと直接仕事ができる機会が数多くあります。

また、大企業やスタートアップによるプレゼン(プレゼンターは主に各種プログラムの卒業生)も頻繁に開催されており、MBAに在籍しながら各業界のトレンドをキャッチアップすることができます。ほぼ毎日何かしらの企業イベントが行われており、魅力的なイベントの時間が重なって苦渋の選択をすることも多々あります。(個人的にはPE系とTech系が被った時に悶絶することが多いです)

 

(2)インターンの観点

既述の内容と被りますが、Londonは、金融・Fintechの中心地でありますし、その他大企業の欧州拠点も集積しております。よってLBS生の間では、サマーインターンは勿論のこと、学期中のパートタイムインターンもとても盛んです。純ドメ日本人が当地の企業でインターンをすることは決して簡単ではないですが、過去にも例は多く、チャンス(特にフィンテックをはじめとするスタートアップ)は無数にあるため、『数を打ちやすい』という意味でも非常に魅力的と言えます。

社費留学の方の中には、『転職する気はないし、折角なのでインターンは現地でしたい!』と思っている方も多いと思います。例えば銀行員であれば、フィンテックでインターンして最先端のトレンドを学んで、留学後の実務に活かすということも、モデルとして良いのではないでしょうか。

 

(3)生活の観点

MBA受験中は余裕がなくてあまり深く考えない(私だけですか?笑)生活環境についても、ロンドンはお勧めです。ここではカテゴリーに分けて説明いたします。

 

【既婚・子供持ち】LBSからバスで10分ほどのところにあるSt John’s wood、通称センジョン)は日本人の駐在員が山ほど住んでいます。日本クラブには日本人の医者が数名常駐しておりますし、周辺にはリージェンツパーク(広大な自然公園)、保育園、日本食材店など大抵の生活には困らない素晴らしい地域となっております。学校にも歩いて行けるので、LBSの日本人の多くもここに住んでいます。ロンドンとは思えない、ゆったりとした時の流れの中で優雅な生活が約束されています。

 

【既婚・子供なし】London自体は当然大都市なので、シティライフを楽しみたい若夫婦は、Marylebone high streetなどが学校から遠くなく、且つオシャレなエリアです。(独断と偏見)。学校が終わった午後や週末は数あまたの美術館や博物館を巡るもよし、Oxford CircusやPiccadilly Circusあたりにショッピングに行くもよし、レストランやバーに行くもよし(ロンドンでもお金を払えば美味しいところはたくさんあります笑)。

旅行好きにもロンドンは最適のロケーションです。欧州各国は数時間、ちょっと足を延ばせば中東やアフリカも行けてしまうので、週末ちょっと思い立ったからイタリアにパスタを食べに行く、なんてことも楽勝です(文字に起こすと、とてもイラっとする行動ですが)。でも、お高いんでしょ?いえいえ。LCCとAirbnbを活用すれば、コストを掛けずとも色々なところをまわれます。奥様が退屈するということは、決してないでしょう。

 

【独身】『書を捨てよ、町にでよう』とはまさにこのこと(当該書籍を読んだことがないので、タイトルからのイメージです)。自分の時間がたくさんあるので、同級生と飲み歩いたり、他校の方と『異業種交流会』をされたりするも良いでしょう。

前項に共通しますが、旅行もお勧めです。特に、LBSの学生主導で頻繁に行われるTrekがとても魅力的です。純粋な遊び系から、キャリア系(中東やアジアなど、特定地域にフォーカス)、産業系(ダブリンやイスラエル、ベルリン等へのTech Trek、イタリアへのAutomotive Trekなど)、歴史系(ポーランドのWW2 & Holocaust Educational Trekなど)など枚挙に暇がない無数のTrekが欧州は勿論のこと、世界中で開催されます。こういったTrekに参加することは独身の特権ですし、MBAの醍醐味でもあります。

 

(4)その他の観点

皆さんのイメージ通り、英国はPub文化。何をするにもPubです。実は新橋あたりと変わらないですよね。そう、「ちょっと一杯やっていく?」がロンドンでは当たり前なのです。LBSも御多分にもれず、授業や部活後、あるいはイベントの打ち上げ等で頻繁にPubに行きます。日本人の間では、『LBS=クールな学校』というイメージが結構あるようですが、実際は意外とわっしょい系なんじゃないでしょうか(多分に主観が入っています)。兎に角何も食べないで飲み続けるので、途中で抜け出してご飯を食べてから、戻ってまた飲むということもよくやります。当然Pubでもハンバーガー等食事は可能です。また、市内のPubをめぐる(要ははしご酒)Pub Crawlはイギリスならではです。

 

以上、4つの観点からロンドンの魅力を考えてみました。これを読まれた皆様は更にLBSに魅力を感じていただけたのではないでしょうか。もっと詳しく話が聞きたい、という方は、フォームから是非お問い合わせください。

 

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る