A)    職歴:証券(株式アナリスト)

B)    留学形態:社費

C)    英語・海外経験:出張程度 (2年前の12月のTOEFL62)

D)    受験校 (欧州)LBS, HEC (米国)MIT, UCLA, Emory, UCI

E)    合格校(Waitlist除く):HEC, Emory, UCI (LBSはWaitlist)

F)    GMAT(GRE)スコア:GMAT 650 (V28, M50)

G)   TOEFL(IELTS)スコア:TOEFL 101(R26、L26、S23、W26)

H)   奨学金:無

I)    LBSへのキャンパスビジットへの有無:有 (11月と5月(waitlist後)

 

2.Why MBA?

将来自分で事業をやってみたいなと思って、自分の中でのビジネスアイデアもいくつかあったのですが、1)ファイナンス以外の経験が何もなかったこと、2)Diverseな環境でのチームワーク経験がゼロだったこと、3)リーダーシップに対する考えが欠如していたことが当時の最大の悩みでした。

株のアナリストはほぼ一人で仕事するので、チームワークをすることは年間5日くらいしかありません。自分の意見が一番正しいと信じているタイプの職種なので私=メンバーのいないリーダーであることが多くなります。当然ですが普通の現実は違うので、業界の外に出てみる必要があると思いました。いくつか選択肢はありましたが、この悩みを解決するうえで、一番未知で楽しそうだったのがMBAでした。

 

 3.Why LBS? (下でLBSのレビューを書きました)

僕は教室内での勉強にはそこまで興味がなかったので、勉強のみに専念するところは好みませんでした。一方で田舎で暮らすと2年の時間を持て余すだろうと思ったため、都会を希望しました。LBSは都会のパーティスクールですので(半分冗談です)、ここしかない!と思っていました。

ロンドンで経験する:ファイナンス以外の勉強をするにも、座学や読書で得られる知識以上の経験を得られればと思っていたので、ロンドンは最高だとずっと思っていました。ビジットや当時の学生とのやり取りの中で、偉大なアントレプレナーのスピーカーセッションの多さや企業主導の勉強会、様々なコンペなど本当に星の数ほどにリアルな学習機会があると知り、LBSに対するモチベーションは非常に高かったのを記憶しています。

ダイバーシティ:僕は10校くらいビジットしたのですが、多くの学校で学生にどこ出身か聞くと、「アメリカ」、「アメリカ」、「アメリカ」、「アトランタ」(アメリカやん)、と感じました。一方でLBSの場合は、「イタリア」、「アメリカ」、「ボリビア」、「ケッラ」(どこやねん)、と感じた経験があります(後にケッラがインドの南部であることを知りました)。LBSは特徴的な人間の集まりですので、本当にいろんなタイプの人と何かをする機会が多いことも、LBSに対するモチベーションは本当に高かった理由でした。

リーダーシップ:とにかく多くのグループと活動をするのがLBS流だと思います。僕はリーダーシップを実践するなら、色々なグループと様々なことに挑戦するのが良いと考えていたので、学生主導で大変多くのグループワークの機会があることもLBSを希望した理由でした。

上記がLBSの志望理由でしたが、このパッションをアドミッションに伝えたいがあまり、僕はLBS is my first choiceと連呼をしている変わった受験生だったかもしれません。

 

(始まってみての感想)

プログラムスタートし、振り返っても未だにLBSは僕のドリームスクールだと思っています。学習機会の多さは本物です。既にPEコンペ、NPO系のコンサルプロジェクトが終わり、今もPE、VC、アントレ系のプロジェクトに参加しています。また、学校には山のようにスピーカーが来ます。直近で面白かったのは、Revolutという新鋭クレジットカード会社のボードメンバーとサイバーセキュリティで世界を股にかけるユージンカスペルスキーのセッションです。いろんな革新的な話を聞くと、様々なインスピレーションがわき、自分ならどうしようとか色々と考えさせられます。

また、ダイバーシティ、最高です。全員がマイノリティなので、何かに貢献しないと!という半ば強迫観念に近いものがLBSにはあります。ですので百種百様な学生が多種多様なイニシアチブをとりますし、それを悪く言う人間もおりません。インド人はボリウッドダンスパーティを企画しましたし、オーストラリア人はLGBTのチャリティイベントを企画し、アルゼンチンの友達は統計の勉強会を開いてくれました。僕はファイナンスの勉強会とテニスの練習を時々開いてます。

教室内での勉強は、過去の職歴等によってはそこまで力を入れなくても対応できる気がします。一方で、それ以外の部分が本当に面白く、LBSに来れて本当に良かったと毎日感じています。

 

4.受験スケジュール及び準備

■2015年12月 TOEFL勉強始める(62点、リスニング8点で絶望)

■2016年 3月  社費留学が社内で決まる

■2016年 7月   初めてTOEFLで100を超え、泣く

■2016年 8月   結婚詐欺にあいメンタルをやられ漫画のように泣き崩れる(TOEFLは82点に戻る)

■2016年 9月   GMATに本腰を入れるもメンタル回復しておらず初回の点数は520。悔しくて泣く

■2016年 11月  出願書類(Resume・Essay)準備開始&キャンパスビジット

■2017年 1月   全受験校に出願

■2017年 2月   LBS、HEC、Emory、UCIから面接招待がきて、MITとUCLAは却下される。

■2017年 3月   LBSがWaitlistにはいり、絶望する

■2017年 4月   GREの勉強を始めるも、嘘みたいな単語の難しさに1週間距離を置く

■2017年 5月   GREのスコアGMAT660点相当というなんとも進歩のない点数をもってロンドンにキャンパスビジットに来る。結婚詐欺話でアドミッションの涙を誘う。

■2017年 6月   Waitlistから繰り上がり、泣く。なぜか母まで泣く。

■2017年 7月   ストレス明けで10キロ太る。

 

5.使用教材、予備校、カウンセラー

おすすめのみ載せます

A)TOEFL

■予備校:AGOS(Listening&Readingクラス(勉強方法を学ぶ)、ライティング個別レッスン)、E4TG(Speaking対策)

リスニングに大半の時間を捧げました。

B)GMAT

■予備校:Affinity(SCとRC)

振り返って、TOEFLリーディング最高スコア26の状態でGMATクリアするのは難しいよな、、、と思います。今思えば、GMATは問題集も少なくテクニックも多くないので、むしろ読解力とか基本的なところを読書なりで実力つけるのがよかったのだと思います。

C)GRE

■予備校:オンラインのMagooshは神サイトだと思います。これしかやっていません。

 

D)カウンセラー

Jessica King:エッセイや面接のロジックチェックをハードにやってくれるので、僕は大変お勧めします。ただエッセイのヒント等はもらえないので時間はかかります。

 

6.受験生へのメッセージ

プライベートを含めて、勉強に集中できる環境を整えるべきです。彼氏彼女がいる方、婚約者がいる方、早めにどうするのか決めたほうがいいです。事件は突如出てきます。また、もう伝わってるかもしれませんが、LBSは本当に最高の学校です。ぜひ受験ポートフォリオに加えてみてください。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る