1.  基本情報

A)    職歴:商社6年強(本店4年、英国駐在2年)。一貫してエネルギー(石油・炭素・

   石油ガス探鉱開発)並びにファイナンス分野に従事。

B)    留学形態:社費

C)   英語・海外経験:

     幼少期:米国6年

       大学時代:東南アジア2ヶ月、米国大学サマースクール2ヶ月

       社会人:英国駐在2年

D)    受験校 (欧州)LBS

E)    合格校(Waitlist除く):LBS

F)    GMAT(GRE)スコア:660(V34、M47)  

G)   TOEFL(IELTS)スコア:112(R29、L27、S28、W28)

H)   奨学金:無

I)     LBSへのキャンパスビジットへの有無:有

 

2.  Why MBA?

商社ビジネスが従来の資源投資から新規事業投資へ舵を切る中で、事業投資先単独で収益の安定化を実現している事例が少なく、従来の事業運営方法を踏襲するのみでは事業を成功に導くことは困難であると感じたことがきっかけ。

 

ビジネススクールで最先端の経営に係るハードスキルを身につけることで、「経営のプロフェッショナル=具体的な施策立案を提案・実行できる人材」として事業投資先の経営改善・本店の投資戦略の高度化の一翼を担う所存。又、世界中から集まる優秀且つバックグラウンドが多様な仲間と切磋琢磨することにより、これまでの生活・業務環境では得難い価値観やリーダーシップ・組織論・交渉術等グローバルな経営者として不可欠な要素につき、ケーススタディや実地での研修プログラムを通して学びたいと考えた。

 

3.  Why LBS?

エネルギー並びにファイナンス分野

入社以来、エネルギー(石油・炭素・石油ガス探鉱開発)並びにファイナンス分野に従事しており、卒業後も両業界の知見を強みとしてキャリアを積んで行きたいとの思いの下、ファイナンス分野並びにエネルギー業界関係者とのネットワーキングに強みを持つ学校への出願に重きを置いた。同分野への強みを発揮するLBSのEnergy Clubでは業界著名人を招待し、カンファレンスを例年開催する等、活発に活動を行っており、ロンドンという都市自体もオイルメジャーや石油/ガス関連企業の本社や拠点が多数ある。又、ファイナンスの分野では欧州MBA の中でもトップクラスであり、国際色豊かな同校においてグループワークをリード、Club活動でPresidentポジションに就く機会を通じてリーダーシップも磨けると確信した。

 

ストラテジー

MBAの代表科目。グローバルレベルでのリーダーシップ強化を目指す場合にはやはり各分野(組織論、ファイナンス、マーケティング、オペレーション)を組み合わせて成果をあげるストラテジーの修得は欠かせない。米国のトップスクールは各校でファイナンスやアントレプレナーシップ等夫々強みとしている分野は異なるものの、いずれもストラテジーにも重きを置いており、欧州のトップスクールの中ではLBSが同分野に強みを持つ。

 

国籍のダイバーシティ

幼少時代を米国で過ごした経験、英国出張並びに英国駐在の経験から、欧州の国際色は米国とは比にならない程豊かであると実感。米国はDonald Trump大統領就任、欧州では英国のEU離脱等、世界情勢が大きく変化していく中では特定の国ではなく、多種多様な国籍、業種、文化で構成された組織の中でも通用する経営者を目指す重要性を感じ、出願校選定の要素として重視した。

 

4.  受験スケジュール及び準備

2015年12月 社内選考合格

2016年8月  GMATベストスコア獲得、目標スコア迄受験継続

2016年9月  カウンセラー(Vince 氏)と契約締結

2016年10月 TOEFL目標スコア獲得、受験終了

2nd Opinion AdvisorとしてEdと定期的にコンタクト

2016年11月 推薦状依頼開始

2016年12月 GMAT受験終了

2017年1月  キャンパスビジット

2nd Roundで出願

面接招待受領、対策本格化(Vince / Ed / Matthew)

2017年2月  面接(会場はLondon)実施

2017年3月  合格通知受領、受験終了

 

5.  使用教材、予備校、カウンセラー

TOEFL

Reading:     TOEFL3800、Wall Street Journal等のニュース記事。

Listening:      Podcast(CNN等)並びにTOEFL Plan(中国製)

Speaking:      インターネット上のテンプレート

Writing:         AGOS、Onlineでの添削サービス。

総仕上げ:      TPO(中国製のTOEFL過去問)

DELTA’s Next Generation TOEFL TESTの問題集

GMAT

GMAT Official Guide(OG)、GMAT Prep、GMAT KING並びに濱口塾

Interview

江戸義塾、Vince、Matthew Aldridge

 

6.  受験生へのメッセージ

受験準備における重要なマインドセット

受験における競争相手は世界各国から集まるトップビジネスパーソンである事に加え、年度や学校でも個々のプロファイルが異なる為、自身の経歴並びに将来像に対する深い理解と入念な受験戦略策定が肝要。社費派遣生であることは優位であると考えられるが、経歴で勝る他受験生は数多くいる為、個人としての競争性を高めることが重要。

 

又、GPA/TOEFL/GMAT/Essay/Resume/Interviewの各要素が学校側からどのように判断されているかは予測の域を出ないため、一つ一つ丁寧に取り組んでいくことが肝要であり、準備時間は幾らあっても有りすぎることは無い。一方で、各要素の準備に掛かる所要時間も受験者によってかなり異なる為、他日本人受験生の受験スケジュールを意識し過ぎる必要はないと考える。

 

長期且つ膨大な受験プロセスにおける創意工夫

一年超に亘る受験プロセスとなる為、モチベーション維持と息抜きを上手く行う必要がある。キャンパスビジット、卒業生のブログを購読する等のリフレッシュはスコアメイクに苦しんだ際には非常に有用である。又、MBAトップスクールは各学校で強みや校風もかなり異なる為、ウェブサイト、在校生や卒業生との面談、キャンパスビジットを通じて理解を深めることが非常に重要。社内や友人の伝手、Facebook等を駆使して積極的なコンタクトが望ましい。学校の特徴把握を十分行い、志望順位を明確にしておくことで、精神的に安定した状態で受験プロセスに臨む事が可能。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る