2017年11月13日にThinker 50 Global Rankingが発表され、LBSから見事に5名がランクインしました。5名のランクインはヨーロッパの教育機関としては最大数です。LBSからは前回2015年にも6名がランクインしており、欧州トップスクールに相応しい評価を受けています。

 

Thinker 50 Global Rankingは“management thinking”の専門家として国際的に認知されているStuart CrainerとDes Dearloveによって2001年に創設されており、”To make the world a better place” という概念の下、2年毎に世界の”management thinker”を選出する由緒あるランキングです。中でも、以下の点を踏まえて選出されています:

-  Ideas have the power to change the world.

-  Management is essential to human affairs.

-  New thinking can create a better future.

(参考)

thinkers50.com/about/

 

今回、LBSからは具体的には以下の5名がランクインしています;

1.    Herminia Ibarra (20位): Professor of Organisational Behaviour

2.    Lynda Gratton(29位): Professor of Management Practice and leader of the Future of Work research consortium

3.    Gary Hamel (32位): Visiting Professor of Strategy and Entrepreneurship

4.    Tammy Erickson(37位): Adjunct Professor of Organisational Behaviour.

5.    Julian Birkinshaw(45位): Professor of Strategy and Entrepreneurship

(参考)

https://www.london.edu/news-and-events/news/lbs-academics-named-in-thinkers50-list-1353#.WhLVRUx2uIU

 

既にご存知の方も多いと思いますが、上記29位にランクインしており、近年ベストセラーとなった『ライフ・シフト』の著者でもあるLynda Grattonは、安倍政権が進める「人生100年時代構想会議」のメンバーにも既に起用されています。

(参考)

www.asahi.com/articles/ASK9532RXK95ULFA002.html

 

また、上記37位にランクインしているTammy Ericksonの授業を受講した学生からは以下のようなコメントを貰っています。

 

「London Business Experience (現在はLondon CAPに改編)でTammyの授業を受講しました。彼女のネットワークを活かし、欧州最高峰の芸術系大学であるRoyal College of Artsにて「デザインシンキング」を学ぶワークショップでした。Tammyは普段はトップエグゼクティブ向けコースを受け持っており(そもそも彼女レベルになるとあまり教壇に立たない)、この授業の視点も「デザインシンキングそのもの(考え方)」というよりも、「デザインシンキングを使って考える為の適切な「問い」の立て方」という、マネジメントの立場で必要となるもので非常に新鮮でした。大企業のボードメンバーも務めるなど実ビジネス経験豊富なだけあり、短い授業ながら非常に示唆に溢れた授業でした。」

 

従来からファイナンススクールと評されることが多いLBSですが、Organization BehaviorやStrategyなどの分野においても高い評価を受けていることが良く分かります。これらの分野にフォーカスしたい受験生の皆さんにとっても、LBSは魅力的なビジネススクールではないでしょうか。

 

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る