1. 基本情報

A)   職歴:IBD (M&Aアドバイザリー→カバレッジ)

B)   留学形態:社費

C)   英語・海外経験:米国3年半、スペイン3年半

D)   受験校(欧州)LBS、INSEAD、Cambridge

E)   合格校(Waitlist除く):LBS

F)   GMAT(GRE)スコア:680 (V34、M49)

G)   TOEFL(IELTS)スコア:106 (R 27 L 29 S 23 W 27) / 7.5(R 7.5 L 8.0 S 8.0 W 5.5)

H)   奨学金:N/A

I)   LBSへのキャンパスビジットへの有無:無

 

2. Why MBA?

·バックグラウンド

米国で生まれ、その後暫く日本にて暮らした後に、小学校高学年から中学校にかけてスペインのインターナショナルスクールに通っていた、なんちゃって帰国子女です。高校から日本に戻り、その後は一貫して日本を拠点としておりました。新卒で日系の投資銀行に入り、M&Aアドバイザリーを3年、カバレッジを2年、リクルーティングを1年やっておりました。投資銀行に入った当初からMBAに行きたいと考えており、社内制度に応募可能な4年目から応募し、2回目の5年目で留学候補生に選ばれました。

 

· MBA受験を志した理由

① グローバルで通じるプロフェッショナルとして活躍したい

入社当初はキャリアアップという観点でMBAを志しておりましたが、M&Aアドバイザリーチーム時代に尊敬する上司に出会い、その上司がMBAホルダーであったことから、その上司の背中を追い、自分もMBAに行って日本に留まらずどこでも通用するプロフェッショナルになりたいと思い、MBAを強く志すようになりました。(その上司のクロスボーダー案件における交渉シーンや如何なる場面でも常に冷静に正しい判断を下せる姿を見て、MBAに行けば自分もそうなれるはず!というやや短絡的思考でもありましたが。。笑)

② ジェネラル・マネジメントを体系的に学びたい

M&Aアドバイザリーおよびカバレッジチーム時代にPEファンドの方々と一緒に仕事をする機会が多々あり、コンサルや同じ投資銀行を経てMBAに行き、ビジネスの第一線で活躍している姿を見て、ファイナンスの一本足打法ではこの先彼らのようにはなれないと思い、ファイナンス以外の強みを見つけるべくMBAを志望しました。一方でファイナンスについてもアカデミックな観点から学び、知識の再構築・ブラッシュアップを行いたいという思いもありました。

 

3. Why LBS?

学校選択の際に重要視したのは、以下3点です。

① ダイバーシティ + 欧州

もともと欧州で暮らしていたことから馴染みがあったことに加え、派遣元の会社自体も欧州に強みを持っていたことから将来的には米国よりも欧州で活躍したいと思い、また様々なバックグラウンドの人間と接することでより多様な考え方(ビジネス、ライフスタイル等)を身につけたいと思い、欧州のビジネススクールに絞っておりました。

② フレキシビリティ

プログラム自体も重要ですが、プログラム以外の活動にも力を入れたいと思い、15/18/21か月で卒業のタイミングが選べるという非常にフレキシブルなプログラムに惹かれ、LBSを志しました。また、2年間はやや長すぎると感じ、特にファイナンスバックグラウンドで丸々2年現場を離れてしまうと、現場感覚を取り戻すのが大変かと思い、短めのプログラムを探しており、LBSの15か月という期間が非常に魅力的に感じました。(とはいえ、夏休みも欲しかったので!笑)

③ 都会…

プログラム外の活動をする上で都会という条件は必須でした。修行僧のごとくアカデミックな環境にどっぷり漬かるということも悪くないかなと思ったこともありましたが、視野を広げるという観点からも都会というキーワードは重要で、加えて世界の金融の中心であるシティに容易にアクセス可能かつ多くのスタートアップがあるロンドンという立地は非常に魅力的でした。

 

4. 受験スケジュール及び準備

2016年1月         GMAT勉強開始@アゴス

2016年3月         社内選考 合格

2016年3月         GMAT対策で追加でAffinityに通学

2016年7月         TOEFL / IELTS 出願スコア取得

2016年7月         カウンセラーと契約 Essay準備を緩く開始

2016年10月        GMAT 出願スコア取得(5回目!)

2016年11月        別のカウンセラーに切り替え / INSEAD 2nd Round出願

2017年1月         LBS, Cambridge 2nd Round 出願 / INSEAD Interview実施

2017年2月         LBS Video Essay 提出 / LBS, Cambridge Interview実施

2017年3月         LBS 合格

 

5. 使用教材、予備校、カウンセラー

(1) TOEFL / IELTS

Andy田開先生の勉強会に参加し、その後はもらった教材をひらすら解いてました。

だらだらと受けていたせいで大分時間がかかってしまいました。。しっかりといつまでに終わらせるという固い決意を持って受けた方がよかったと後々後悔しました。

(2) GMAT

大変苦労しました!アゴスの中山先生の授業を最初に受けていましたが、あまりにも簡単に解く姿を見て分かった気になってしまい中々結果が出ず、途中からアフィニティにも通い始めました。ゼロから分かる、という感覚で授業を受けられたので基礎固めには非常に良かったです。今思えば、先にアフィニティで飯島先生より基礎を体系的に学び、その後に玄人向けに定評がある中山先生の授業という流れにしておけばと、こちらもやや後悔しております。

(3) Essay

カウンセラーは最初別の方と契約していましたが、期限を守るという観点や、やや奔放な性格が自分とは合わず、11月にAdam Markus氏と契約しました。日本人好みの非常に几帳面な性格で、プロフェッショナルとして、殆どストレスなくEssayを進めることが出来ました。非常におすすめです。

(4) Interview

色々なMockをやりましたが、Essayでもお世話になっていたAdam氏が一番でした。ダメなものはダメとはっきり言ってくれ、なんちゃって帰国子女でインタビューに関して楽観的に考えていた自分を叱ってもらうという意味で大変良かったです。あまりインタビューに力が入らなかった頃にAdam氏に言われた”Your answer is garbage”のおかげで気合が入り、猛特訓し、LBSに受かりました。有難うございました。

(5) キャンパスビジット

時間の関係で実施しませんでした。

 

6. 受験生へのメッセージ

とにかくやることが多くて大変、かつ待っている時間が長いプロセスですが、メリハリをつけて、最後まであきらめずに頑張ってください!これから2nd Roundの締め切りが年末から年始に掛けて集中し、大変かと思いますが、くれぐれも体調だけは気を付けてください。何か私の受験体験記を見て思うところがあれば、いつでもご連絡頂ければ幸いです。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る