1. 基本情報

【職歴】 外資証券マーケット部門2年→ BIG4系M&A Advisory4年半

【留学形態】 私費

【英語・海外経験】 英国15年(0~15歳、うち5年間日本人学校)、また仕事でも英語は比較的頻繁に使用していました。

【受験校】(欧州)LBS, INSEAD、Cambridge、IESE(米国)なし

【合格校(WL除く)】 LBS (R2), IESE (R2)

【GMAT】 710

【TOEFL】 109 (R25/L28/S26/W30)

2. Why MBA?

自分自身のキャリアやスキルセットが金融・会計分野に偏っているように感じたため。前職は非常に楽しかったものの、自身としては金融分野のSpecialistではなく、General Managerとしてキャリアを築きたいと考え、今のうちに知識・経験のすそ野を広げたいと思った。
また、グローバルな環境で仕事ができることを自分の強みとしたかったが、自分は幼少期を海外で過ごしただけだったため、大人になった上で改めて海外経験を積みたいと思った。

3. Why LBS

Diversity、ブランド、生活のしやすさ

4. 受験に関する特記事項

妻・息子(当時2歳)あり。仕事柄ワーキングアワーも長く、受験準備・仕事・家族のバランスをとることが一番大変でした・・。
帰国子女のため、英語はある程度どうにかなるのではないかと思っていましたが、文法をきちんと勉強したことがなく、GMATのSCで苦労しました(と、同時に非常に勉強になりました)。また、GPAが低い(2.8)ため、その点もネックでした。

5. 受験スケジュール

2016年春頃から準備し、合格通知まで1年弱

<2016年>

  • 4-5月:MBA留学を目指そうと考える。まずはGMATをやってみて点数がでたらアプライし、出なければあきらめようと思っていた。コスト・時間の都合により、塾には通わず極力独学で勉強を進める方針で行こうと決める。毎朝、出勤前の時間を利用し、GMATのOfficial Guide Bookを少しずつ進める。
  • 7月:ゴールまでの距離感の確認のため、GMAT、TOEFLを初受験。TOEFLは105点だったので、何度か受ければいけるだろうと思い、GMATに集中することに。GMATは甘い期待をよそに600点。練習問題でVerbalのSCの正答率が非常に低かったため、SC克服に照準を絞ることにした。やむを得ず、友人から紹介してもらったAffinityのSC専門講座(ビデオ)を受講。Mathも練習問題がなくなってきたので、マスアカを購入。
  • 9月:GMAT再度受験。残念ながら650。「SCのみが課題」という仮説が間違っていたのか?と非常に不安になった。悩んだ結果、運&コンディションのせいだろうと割り切り、方針転換はせずに月末にすぐに再受験。710点が出たのでGMATを終了。
  • 10月:Essayカウンセラーをさがしをはじめ、Jessica Kingに依頼することに。同時にTOEFL勉強開始。前回はReading/Listeningは満点近かったが、Writing/Speakingが今一つだったため、ウェブ上でブログなどを読み、コツを探る。
  • 11月:TOEFL再度受験し109。なぜかReadingとListeningが下がったが、Writing/Speakingが上がった。この時期に推薦者にコンタクトし、協力を依頼。
  • 12月:11月末から12月にかけて2回予約していたTOEFL受験を、仕事&出張のためやむなく両方ともキャンセル。前回の109がそのまま最終スコアに。ただ、幸い出張先がイギリスだったため、LBSとCambridgeをVisit。年末は少し長めに休暇が取れたため、ひたすらエッセイを書き続けた。
  • 1月:LBS、Insead、IESE、Cambridgeに出願。IESEは比較的すぐに面接の連絡がきたので、Jessicaに続けて面接練習を依頼。CambridgeからはWLの連絡がくる。
  • 2月:Inseadも書類で不合格となったり、LBSのInterview Invitationを受領したりで一喜一憂。その後、IESEからは奨学金つきで合格の連絡があり、ひとまず留学することが確定し安心。2月半ばには再度出張に合わせてLBSをVisitし、帰国後Admissionにも再度LBSをVisitした旨をメールでアピール。2月末にはLBS Interview。
  • 3月:LBSから合格連絡

6. 使用した教材と感想

GMAT

  • GMAT公式教材とPrep:独特の問題形式を理解するためには必須。模擬試験も非常に便利。ただ、解説がやや乱暴。特にSCは解説を真に受けてやってもなかなか伸びにくかった。苦手箇所を見つけたら別教材を探すことをオススメ。
  • マスアカ:わかりやすく、問題数もたくさんあるため、非常によかった。中学生に戻った気分でちょっと楽しい。個人的には数学は詰め込むのではなく、毎日少しずつ解いて頭を常に数学モードにしておくのが良い気がしていた。
  • Affinity(オンラインSC講座):英文法をあまりやったことがなく、感覚で解く派の人にはおすすめ。自身も帰国子女の友人から勧められたが、非常に良かった。基礎文法をほとんど知らないことを前提に、感覚やテクニックを混ぜながらうまく解説してくれる。日ごろ英語を読む・書くうえでも非常に勉強になった。

TOEFL

  • オフィシャルガイド:Reading/Listeningは問題形式や試験形式を理解するために使った。Speaking/Writingは問題・回答例をみつつ、ネット等でコツを探る。

Essayその他

  • Jessica King:英語のみでコミュニケーションで問題なければ、非常におすすめ。意見(良いと思うか、悪いと思うか、なぜなのか)をはっきりと言ってくれる。良いドラフトの場合はテンションが上がるし、ダメだとあからさまにつまらなさそう(笑)レスポンスも早く仕事に対してとてもまじめで熱心。
  • School Research & Interview:時間の都合もあり、Alumni訪問などはほとんどできなかったため、残念ながらほとんどがデスクトップリサーチ。各校の公式Information Sessionは極力参加するようにした。また、LBSとCambridgeはたまたまVisitできた。モチベーションを上げるためにはとても良い。

8. 受験に費やした金額

Essay & Interviewコンサル(25万円)、GMAT テキスト & Web講座 & 受験 (10万円)、TOEFL 受験料 & テキスト(5万円)、Application Fee x 4校(10万円)で50万円。

 

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る