受験体験記 MIFFT – 社費、金融

1. 基本情報
【年齢・性別・家族】男性、30代、妻帯同
【職歴】5年
【留学形態】社費派遣
【英語・海外経験】語学留学(数か月)
【受験校】LBS

 

2. Why MIF?
法律系のバックグラウンドを持ちながら金融界でキャリアを築くため、ファイナンスを体系的に学ぶ機会を得たいと考えていたところ、社内選考を通過し、1年間の留学機会を得た。MIFプログラムを先輩から紹介され、短期間でも高度な内容を学ぶことができる点、実務的でビジネスに応用しやすい内容に魅力を感じ、出願を決めた。

 

3. Why LBS?
①1年のMIFプログラムを有している。選択授業も高度で豊富。

②ロンドン生活が楽しみ。

③平均年齢・勤務年数が近く、生徒の国籍も多様性に富んでいるので、溶け込みやすい。

④世界の金融センター、シティのプロフェッショナルがパートタイマーとして学習しており、ネットワークを広げられる。

 

4. 受験スケジュール
①2014年末、社内選考通過。先輩からMBAのほか、MIFプログラムを紹介される。
②2015年1~5月、IELTSを繰り返し受験。予備校の需要を受講し、スピーキングやライティングの強化(受験テクニックの取得)に努める。3月にOverall 7.5、R8.5 L8.0 S6.5 W6.0を取得した後、5月まで思うように点数は伸びず苦労するが、さしあたり次のステップへ移る。
③7~8月、出願書類の作成のため、予備校のアドバイザーとの面談を開始。ただし、GMAT受験等のため2回程度面談を行った後、中断。

④7~9月、GMATを3度受験。苦手のVerbal(Sentence Collection)は、予備校のビデオ講義を聴講して対策。9月末に680(Q48、V34)を取得し、受験スコアとする。また、特段の対策は取らなかったものの9月のIELTS試験でS7.0 W6.5に上昇し、受験スコアとする。

⑤8月、LBS日本人卒業生による非公式説明会に出席(MIF卒業生の方はいらっしゃらず)。

⑥10月、CVを作成。予備校のテキストを参考にする。また、上司に推薦状をお願いする。

⑦10月中旬、エッセイの構想に着手。予備校のアドバイザーとの面談を再開し、内容を練ったが、自分のペースで準備を進められない点とアドバイザーに現在の業務内容やキャリアプランを伝えるのに時間がかかる点を非効率と感じ、4回程度で中止。

⑧10月末、LBSアドミッションチームによる東京説明会に出席(MIF卒業生の方もいらっしゃる)。

⑨11月、エッセイを作成。日本語の草稿→英語という手順をとる。作成したエッセイは妻に読んでもらい、分り易さの観点からコメントをもらい反映するという手順を繰り返す。

⑩11月中旬、2ndラウンド締切直後に出願。数日のうちにインタビューへの案内をもらう。

⑪12月初、東京在住の卒業生の方にインタビューをしていただく。志望動機や現在の業務内容について話したほか、MIFでの体験や日本人が学ぶべきことについて、貴重なアドバイスをいただく。

⑫年始までに電話とレターで合格通知をいただく。

 

5. 最後に
MIFFTは、金融のプロフェッショナルに、キャリアアップのための教育・訓練を行うコースのため、これまでのキャリアが最重要視されると思います。アドミッションは、国籍や金融の中での職種による多様性を確保することに注力しているので、ユニークなバックグラウンド・経験をもっており、それを選考書類で示すことができれば、特別なハイスコアや凝ったエッセイを作らなくとも、合格は近いと思います。

1学期を終えた感想ですが、MIFFTは、自身のネットワークを広げるチャンスに想像以上に恵まれています。キャリアセンターや学生クラブ主催のイベント、その他パートタイマーとの交流の機会が豊富にあります。このチャンスを現在および将来のキャリアにどう活かすことができるか、自分でもまだ答えを見いだせていませんが、この環境はとくに魅力的です。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る