1.     基本情報

【職歴】損害保険会社5年(海上保険損害査定サービス4年、人材育成1年)

【留学形態】社費

【英語・海外経験】出張のみ

【受験校】LBS, UPenn Wharton, Chicago Booth, NYU Stern, CMU Tepper, USC Marshall

【合格校】LBS, CMU Tepper, USC Marshall

WaitlistChicago Booth

GMAT710 (Q50, V35)

TOEFL108 (R29, L28, S23, W28)

IELTS7.5 (R8.0, L:8.0, S:7.5, W:6.5)

 

2.     Why MBA?

【オフィシャルには】

(1)     経営者に必要な“広く浅いハードスキル”を、時間をかけてしっかりと身に着けたい

(2)     “多国籍チームを率いる”ということをリスクフリーな環境下で経験したい

(3)     “今までだったら避けていたような新しいこと”にリスクフリーな環境下で挑戦したい

【本音では】

(1)    憧れの街・ロンドンに住むチャンスが欲しい

(2)    自身が抱えている悩みや不安について、世界中の仲間からアドバイスをもらってみたい

(3)    世界のエリートたちに囲まれたときに、自身がどれだけやれるのかを試してみたい

(4)    学部時代に勉強に真剣に取り組まなかったことへの後悔を晴らすチャンスが欲しい

 

3.    Why LBS?

少しでもアプリカントの方の参考になるよう、受験時代に考えていたWhy LBS?について、在校生の立場から評価してみたいと思います。

【オフィシャルには】

(1)    Diversity

Diversityの醍醐味は、「多様な学生から学べること」だけでなく、「Minorityである日本人から真剣に学ぼうとしてくれる周囲の学生がいること」にもあるように思っています。全学生がMinorityであるLBSでは、Backgroundに関係なく、チームへの価値提供が強く求められます。その中で磨かれる多国籍チームでのleadershipSelf-Awarenessには非常に手応えを感じています。

(2)    Well-balanced school

Teaching Methodsにおいても、Academic scheduleにおいても、LBSWell-balanced Schoolであるように感じます。Case Methodだけでなく、LectureWorkshopを上手に織り交ぜたCore coursesは、BusinessManagementBackgroundを持たない学生でも学んだことを消化しやすいように作りこまれていますし、Academic Lifeのみならず、Social LifeRecruitingにも十分な時間を使えるように構成されたAcademic scheduleは、LBSに無数に存在するopportunitiesを最大限に活用するのに大いに役立っています。

(3)    Academic excellence

MBAはその目的と性質からpracticalになりがちなものですが、LBSの教授陣はacademic workにも非常に秀でており、“しっかりと勉強したい”という方にも十分に満足度が高いSchoolであると感じています。実際に卒業生から聞いた話ですが、Summer Internshipの代わりに、一般的な大学院生がするように、ある教授の下で研究の手伝いをしていた方もいるようです。

 【本音では】

(1)    London

高校生の頃にLondonに魅了され、いつかはLondonに住みたいとずっとずっと思い続けてきました。保険業界を選んだ理由の一つも「Industryの中心地がLondonって魅力的だな」ってことでしたし、海上保険分野への配属を希望したのも「Londonと繋がりを持てるって幸せだな。イギリスの法律に基づいて仕事が出来るって素敵だな」ってことでしたし、個人的に何度も何度もLondonを旅行で訪れました。

実際に住んでみても本当にexcitingで住みやすい街ですし、guest speakersの充実ぶりからも“世界の中心の一つ”に住んでいるということを日々実感できます。

(2)    Regent’s Park

公園が大好きな私にとって、Regent’s Parkの隣に学校が位置するということは大きな魅力の一つでした。膨大な量の宿題を目の前にして疲れ切ってしまったときにRegent’s Parkで鳥を眺めていると、不思議と宿題に立ち向かうエネルギーが湧いてくるものです。

 

4.    受験スケジュール

 スコアメイクはまずますのペースで進みましたが、エッセイライティングにとてつもない時間を要し、11月末ごろは追い込まれて泣きそうな日々を送りました。この時期に、最初に選んだカウンセラーとの相性に疑問を持ち(あくまでも当方との相性の問題で、カウンセラーの力量には全く問題ありません、為念。)、メインカウンセラーを江戸義塾のEd先生に変更しましたが、これが功を奏し、そこからは一気にペースを上げたまま合格まで走りきることが出来ました。長い受験生活の中ではペースが落ちる時期もあるので、そんな時には思い切った選択をすることも必要かもしれません。

 

2013年>

 12:社内選考合格。英語力の底上げが必要であると感じ、English Journalの購読とSkype英会話を始める。

 2014年>

 3:TOEFL初受験(82点)。想像以上の壁の高さに愕然とする。

 4:本格的なTOEFL対策を開始。LINGO LLCE4TGYESに通学する。

 5:TOEFLスコアメイク完了(106点)。GMAT対策を開始。YESAffinityに通学する。

 6:最後の1回と思って受験したTOEFL108点(出願スコア)を記録。ETS問題(英国スクールがTOEFLスコアを受け付けない可能性が当時議論されていた)対応のために為念受験したIELTS7.5点を記録(Speakingスコアが良かったため、LBSIELTSスコアで出願)。

 8:GMAT初受験(690点)。トップスクール受験には700点超えが必要と言われていたが、自身の絶望的な遅筆を自覚していたため、GMAT対策は休止し、エッセイライティングに移行。

 9:想像した通りの遅筆ぶりで1st Round出願に間に合わず、徐々に焦り始める。

 10:キャンパスビジット。色々な意味でショックを受け、精神状態はどん底に。

 11:メインカウンセラーをEd先生に変更。あまりにもエッセイライティングが進まず、絶望して部屋で号泣。数時間後に突如覚醒し、約8時間でエッセイ3本を書き上げる(この8時間のことは、ほとんど記憶がない)。Ed先生も突然の覚醒に驚いたのか、ミーティング中に言葉を失っていた。

 12:上記6校に出願。

 2015年>

 1:出願完了後に最後のGMAT受験。ほとんど何も対策をせずに受けたが、リラックスしていたことが功を奏したのか、710点を記録。各校にスコア書き換えを依頼(全てのスクールから「スコアアップおめでとう。すぐに記録を書き換える。」とのポジティブな返信があった)。インタビュー対策開始。

 3:USC MarshallCMU TepperLBS合格。LBSが圧倒的第一志望校であったため、合格通知を受けとった瞬間に進学を決定。

 

5.    最後に

 色々な苦労はありながらも、何とかLBS合格まで辿り着くことが出来たのは、“自分自身に対して素直になりきることが出来たから”と思っています。エッセイライティングにおいても、インタビューにおいても、“その人にしか話せない内容(=その人の本当の人となり)”を思い切りぶつけきった者勝ちです。私自身、バックグラウンドも将来のプランもWhy MBA?すらも平凡でしたが、その背景にあるストーリーに“私自身の生い立ちや人となり”を思い切り入れ込んだことで、インパクトを残すことが出来たのではないかと考えていますし、それを評価してくれたLBSで学んでいるからこそ、こんなにまでexcitingな毎日を送ることが出来ているのだと確信しています。

Samuel Johnsonの言葉が示す通り、Londonは本当に素晴らしい街です。そして、LBSは本当にexcitingで素晴らしいビジネススクールです。そんなLondonで皆様と共に時間を過ごすことを、心から楽しみにしております。

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る