先日ひょんなことからお会いさせて頂くことになったManchester UnitedのCOOから後日連絡があり、別のManaging Directorと面談しないかということで、今日Man Uのオフィスにお伺いしてきた。Green Parkにある彼らのロンドンオフィスには、入り口にいきなり「ビッグイヤー」と呼ばれるチャンピオンズリーグ優勝トロフィーや、プレミアリーグの優勝トロフィーなどが並び、壁には歴代の伝説的選手たちの写真が刻みこまれ、まるでテーマパークのようにユニフォームやら記念の品やらがディスプレイされていた。おそらくスポンサーの方々が来訪された時に喜んでもらえるようにという配慮なのだろう。決して僕を喜ばせるためではないのだが、僕も喜んで見させて頂いた。

今日お会いしたManaging Directorの方は、マンチェスターユナイテッド入社前には、JPモルガン→スタンフォード大学のMBA→カーライルと、投資銀行、PEファーム、MBAという意味では僕とほぼ同じといっていいキャリアを辿ってきており、「親近感を覚えています」と言って下さった。日本や他のアジア諸国におけるサッカービジネスに対する僕のView、Man Uがアジアで更に発展するために何かアドバイスはないか、など僕などが話すのは大変おこがましいことばかり聞かれたが、自分なりに一生懸命考えを話してきた。元々1時間のアポだったところを、なんと2時間30分も話をしてくれたことに鑑みると、それなりに意味のある時間だとは思ってもらえたようだ。僕は身内贔屓の人間なので、「FC町田ゼルビア」というワードを多様して、中学の途中から社会人になってもずっとお世話になっている出身チームのアピールもしっかりしてきた。とりあえずMan Uの経営層の脳裏に「FC町田ゼルビア」の名前が刻み込まれたに違いない。日本ツアーでゼルビアと試合をしてくれたりしたら最高なのだが…。もし何らかの手違いで僕にツアーの企画が回ってきたりしたら、個人的に恩のあるFC町田ゼルビアや東京ヴェルディとの試合にしてしまいそうだ。笑 あとは、台湾ツアーも必ず行いたい。まあ、ただの妄想であるが。

今日お会いしたMDの方のMan Uでの同僚には、同じく投資銀行出身者や、マッキンゼー、ボストンコンサルティンググループなどの一流コンサルティング会社出身者などが多くいるそう。必ずしもこういった世界で一流だった人がスポーツやエンタメビジネスでも成功できるとは思わないが、Man Uの吸引力/ブランド力の強さはすごいと改めて感じた。

イギリスに来たお蔭で、チェルシーの副GMとも話せたし、Man Uとも人脈が深まってきている。まだまだ先だとは思うが、自分のビジネス経験や人脈を台湾や日本のサッカー界に還元できたら最高だ。

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在校生ブログ「投資家サッカー選手のロンドンビジネススクールMBA留学記より転載

(c) LBS Japan Club 2012▲ ページ先頭に戻る