今学期に入ってからずっと行われてきた、Marketing Strategyのシミュレーションで、我がstudy groupが優勝した。仮想の会社運営で、最終年の株価で競うもの。かなり現実に近づけてプログラムされたsimulationで、マーケティングの成績の33%がこのプロジェクトだけで決まるため、なかなかヘビーだった。

何度かブログにも書いているが、このstudy groupは何故か(?)本当に強くて、アサインメントでは何回も学年最高点をとっているし、competitionで優勝したのも、今回が初めてではない。メンバーはいつもリラックスしていて、「勝つぞ!!」と息巻いているわけではなく、イタリア人のS君の提案に全員が賛同し、「週末は絶対勉強しない」というルールさえ設けている。学校の成績にこだわりを持っているメンバーもいない。他のstudy groupには結構そういう人がいるものだと聞いている。

すごいなと思うのは、いつも激しく議論を戦わせること。まるで喧嘩のようになる。でも、みんなすごく仲が良い。言い換えると、それぞれがチームとして良い結果に結びつくと信じる意見を遠慮なく出し、ぶつけ合っている一方で、どんなに議論が激しくなっても、感情的にはならないのだ。

僕は今まで「勝つ」という結論ありきで目標を立て、そこにみんなで向かうのが良いと思っていた節があるが、「目標」レベルでしか目線を揃えていないと、過程でギャップが出来た時に対応しきれないこともあるんだと思う。むしろ、「勝つために最善と思う行動をとる」という過程レベルで目線を揃えた方が、日々の活動がスムーズに運び、結果として目標の達成の近道になるのかな、と感じた。

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インド人のK君とスコットランド人のS君は今日お休みで記念写真に入れず。残念。

 

 

 

 

 

 

在校生ブログ「投資家サッカー選手のロンドンビジネススクールMBA留学記より転載

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